第6話

第3章「ごめんなさい」続


「ごめんなさい」

いきなりでなんの事がまったくわからないってみんな思っていると思うだろうがさっき書いたのは事実だけどそれより前に嫌な事があったのだこれはイジメとかではなく大会に出たいってだけの話なんだけど僕は2年が中心になって始めての大会の事だ。大会前には僕はすでに部活の中では上位に入る実力になっていたこれは間違いなく事実だ。

大会前に毎回中学校でエントリー用紙を学校で書くのだ、卓球はトップ・セカンド・ダブルス・フォース・ラストっていう風にダブルス意外は1人でやって1つの試合にでられるのは6人なんだ

トップから試合して最短でセカンド・ダブルスの3試合で決着が付く3勝した方の勝ちのルールで僕はダブルスが嫌いだからダブルスには出たくないからダブルスはどうでも良くてそれ意外のどれかには本当に出たかった、その時はシングルで部活内で自分を含め4人が同じくらいの部活ないで強かったんで、自分はあんまり試合がでれないラストかなって思っていたけど実力は確かで部内では強い方なのでラストかなって思っていたんだけど僕は試合には出れなかった、これは勝ちにこだわらなかったというべきなのだろうか仲間と出来ればいいと思ったのだろうかそういった結果が1回戦敗退だったそれもラストまで試合に出る接戦だったのだ

僕は今でも思うのだが僕が出ていれば勝てた試合だったのではいのかなとこれがみんなに隠そうとしているいや、今もなお隠している僕の想い。

この想いはきっとここでしか記さないのだろう僕の口から出すと言ったことは生涯無いのだろう。

この大会で僕はこの部活は勝ちにこだわらないと確信し次第に卓球が面白くなくなってしまい部活に行く事をやめて毎日のように友だちとゲームセンターに行き夜遅くまで遊んだものだ。

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