第11話 平日はカクヨムに人が流れてこない。

 平日は、土日に比べ、やはり人の流れが悪いような気がします。

 休日や祭日も、日中は、たしかに外出している人が多いのか客足が悪いです。ですが夜になると、休日の場合、どっと読者数が増えます。


 平日は、朝方、8時頃、そしてお昼、夜9時以降が、比較的、読まれる時間帯のような気がします。


 なので、ツイッターの告知も、1度やったら終わりというのではなく、週末、1日2回とか、週3回、告知する回数を増やす必要があるのかなと思います。


 特にお休みしている人が多い、余暇時間を使える年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、学生の夏休み、春休み、冬休みは、WEB小説界隈にとって、かき入れ時でもあるので、しつこいと思われても結構なので、念入りに告知すべきです。


 どんなに、しつこいと思われても、その宣伝は、しつこいと思う人の為でなく、普段、お休みでない人が、目に触れる絶好のチャンスだという思いで、ぜひ告知活動に熱を入れてください。


 カクヨムの読者、わなび作家は、小説家になろうの利用者と、多少、重複する傾向が強いので、小説家になろうの利用者なら、どんな具合で人が流動し、レビューの推移を含め、動向が把握しやすいのかなと思います。


 やはり読まれやすい文章、題材というものがありますし、私の掲載してるグロ系の純文学作品など、読まれにくい典型であることがわかりました。


 慣れてくると、どういうタイトル、どんなジャンルが、比較的、読者を集めやすいか、少しずつですが、わかってくるようになります。


 まずはランキング・インしてる作品のタイトル、大まかな話の流れ、レビューの数を目で追ってみることです。


 やはりレビューが200オーバーとか、500を超えるものには、それなりに読まれる理由、読者を惹きつけるカラクリがあることがわかるでしょう。


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