第5話 3000文字前後の単発、読み切り物を書いてみる。

 記事を読むに当たって、やはりあまりにも長い、長編は敬遠されるような気がします。

 

 3000~5000文字の単発物。1話完結の読み切りが、なかなか読みやすくて、読者が付きやすい。


 どうしても長編になればなるほど、利用者の数は1話ごとに数が減少してしまうので、長編ばかり書いている人は1話完結の読み切りものも数話、カクヨム内に置いておくと入り口商品として重宝されます。


 書くものがないなら、エッセイのような比較的軽いものがいいように思います。読んで肩肘の貼らない、気軽に読めるもの。そういう作品を読者も求めているような気がします。


 1000文字程度だと少し軽すぎますので、できれば3000文字くらい。場合によって5000文字。10000文字クラスの短編。このクラスをサブに、自分の書きたい作品を主流に、カクヨム内に表示させておくと、読者の導線(動線)が生きてきます。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る