第6話 よく読まれるジャンルは、なに?
純文学よりは、ライトノベル。
ライトノベルでも比較的軽い、異世界転生物、学園物。
そして意外や意外、2次創作なんていうのも、カクヨムでは需要があります。
カクヨムでは、純文学の小説より、どちらかというと、エッセイ、ノンフィクション、創作論のほうが意外と受けが良くて、人気カテゴリーの主流のような感じなので、こちらも押さえておくと便利です。
特に小説作法を含む創作論は、まだ書き手が少ないので、今のところチャンスが大きいです。記事自体が少ないので、ランキング上位に表示される可能性も大です。
ランキング上位に表示されれば、それだけあなたの他の作品も読まれる確率が格段に上がるでしょうし、読まれる確率が上がれば、自ずとレビューの数も相乗効果を伴い増加します。
純文学、ラノベしか、カクヨムに掲載していない人は、導線を確立する意味でも、ぜひ作品にエッセイ、ノンフィクション、創作関係の作品も数作でいいので、プラットホームに加えてみてください。
これをしないと、導線が生きてこないばかりでなく、読者が、あなたのプラットホームの入り口で立ち往生してしまい、素通りしてしまいます。
俗に言う、タイトルを見ただけで、素通りされてしまう現象が延々と続くわけです。読者は入り口商品がないので、あなたの作品に触れる機会、読む機会を最初の段階で失ってしまいます。
特に、作品のPVが200位しかないとか、300未満の人は、ぜひ実践してみてください。人の動き、導線がまったく違って見えることでしょう。
1番、動きがあるのは、やはり小説の創作論、エッセイです。
小説を書いている方、ぜひ、エッセイにもトライしてみてください。
エッセイでも、カクヨムに関する記事は、特にバズる確率が高いので、ぜひとも抑えておきたいジャンルです。マル秘、情報でした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます