第4話 はてなのブックマーク、フェイスブック、ツイッター。グーグルでシェアする。

 カクヨムには、はてなのブックマーク、ツイッター、フェイスブックのボタンが付いています。

 

 この3つについて言えば、このツールにエントリーさえしていれば、誰でも、記事をシェアできます。

 

 このツールを使わないのは、本当にもったいないです。宝の持ち腐れです。欲を言えば、グーグルでも最近の出来事として記事を共有すべきでしょう。


 グーグルで記事にすると何がすごいかと言うと、グーグルの検索機能を使用してる読者に、検索時、上位表示されるから事は重大です。この検索時の表示に引っかかるだけで、読者の数は自ずと何割か増加するはずです。


 記事は書くという行為が単純に楽しいのは言うまでもないですが、やはり、せっかく書いたのですから、一人でも多くの人に読んで貰うべきで、そのためにも、これらのツールは、利用者のマスト・アイテムだと断言していいと思います。


 どこでどう自分の書いた記事に読者が辿り着くかわかりません。なので、ありとあらゆる機能を使って、読者の目に触れるように状況を改善すべきです。


 ツイッター、はてなのブックマーク、フェイスブック、グーグル。

 記事を書いたら、必ず、これらの機能を使って記事を1度は拡散するようにしてください。

 

 この当たり前のことをしていないユーザー。

 結構いるんじゃないでしょうか?

 ツイッターに関して言えば、複数回、何度でも拡散すべきでしょうね。


 特に自分の書いた人気記事は、何度も、しつこいくらい、プッシュ・アップすべきだと思います。それと経験で物を言いますが、ツイッターでカクヨムを告知する場合。夜9時くらいから夜9時半の間くらいが、告知には1番いいように思います。


 食事をして、テレビを観終わって、ある程度の用事を済ませて、さてと自分の時間の始まりだな。一服しよう。ちょうどその頃に、ツイッターのタイムライン上にカクヨムの記事が表示されると、読者も、まあヒマだし読んでみようかなという気になるようです。


 以前は夕方の4時半頃にツイッターで告知していましたが、夜9時、9時半頃にツイッター告知をシフト・チェンジした結果、夜10時くらいから、ぽつらぽつら、カクヨムを読んでくれる読者が集まってきて、10時くらいから深夜にかけて、レビューの書き込みが一気に加速されるようになりました。


 特に自分の書いた人気記事は、何度も、しつこいくらい再掲すべきだと思います。一度、ツイッターで告知したから、それでもうおしまいにするのではなく、まだ読んで頂けていない読者を発掘する意味でも、ツイッターで何回も告知すべきでしょうね。


 一度、告知したからもういいだろう。あまり告知すると利用者に、しつこく思われるんじゃないかな? そう思う方もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。


 あなたの告知をうざいと思う相手なら、遅かれ早かれ、利害関係が失われた時点で、あなたから去って行くと思いますし、あなたの広告、宣伝ツイートを心から応援してくれて、積極的に世に広め、RT(リツイート)してくれるような仲間を1人でも増やすことです。


 意外と周りの人というのは、あなたのツイートを見ているようで、スルーしていたり、見ていないものです。


 もしくはRT(リツイート)してくれても、中身まで読んでいないことが多いものです。面倒くさいとは思わず、どうぞこれらのツールを積極的に活用してみてください。


 他の記事、【わなび・マロングラッセ】にも書きましたが、以前、電子書籍を宣伝する為に、グーグルアドワーズを8万円ほど利用したことがありますが、これらと同じ効果を発揮するのに、ツイッターではお金がかからず、なんと無料で、しかも約2週間の利用で、同じ効果が期待できることも知っておいたほうがいいと思います。


 これを使わない手はないです。みなさん、無料だから、意外と効果がないだろうと勝手に思い込み、食指が伸びないだけで、このツールを費用対効果で表すと、それはもう、ものすごい金額になります。


 ぜひ面倒くさがらず、また、利用者の迷惑になる等、ネガティブな考えを捨てて、利用くださいませ。

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