ハイファンタジー世界を作る『料理編』

 ハイファンタジー世界での調理、料理、食事を考えます。

 今までの文章は https://kakuyomu.jp/works/1177354054881740016 からご確認ください。


 下敷きにした世界で食される料理や食材以外は登場させないほうがベターなのかもしれません。いちいち食材や料理の起源を調べるのも大変なので、気にしないことにします。

 和風や中華など、明らかにハイファンタジーの世界にそぐわないもの以外は使います。



 食器は、陶器や銀が主流です。木の食器を使う地方もあるかもしれません。



 料理は暖炉やかまどで作ります。

 保存は温度の低い地下室を使います。庶民は保存の手段がなさそうです。魔法が発達しているなら、魔法技術を使った保存が根づいているでしょうか。

 食事は1日2~3回。朝食があるとしても軽めです。


 アルコールは庶民の生活に密着しています。成人年齢から飲めるようになるほうがよさそうです。成人の儀で飲酒する地方があってもいいかもしれません。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る