心地よさの中で……よかったね義仲さん(/ _ ; )
余談ですが家系図……義仲さんの名前の右横に義経と書かれています。
小学生の頃、源義経がとても好きだったので、家系図を見た時の感激は大きなものでした🍀
私の家にはその昔、見事な日本刀があったみたいなんですよ。現物を見ていないので、どのように見事なのかわからないんですけど(・・;)盗まれてしまったとかで……もしかしたら義仲さんのものだったのかもしれないですね……
作者からの返信
義仲さんとガチでやり合っていたら欧理達の方にも相当なダメージがあったかと思いますが、真瑠璃の妙案で穏やかに見送ることができました(´∀`*)
家系図に義経の名前まであるなんて、激レアですよね✨
刀はきっと家宝だったでしょうに、残念ですね(><)
でもきっと、刀がなくなってしまっても、璃子さんやご家族の皆さんは御先祖さまに守られていると思います(^^)
義仲を倒しましたか
これで首相夫人の仕事も完了ですね!
~以下、秘密の心の声~
なぜそのまま真瑠璃を押し倒さなかったのか、残念でなりません。
自ら甲冑を脱いでおきながら、なぜ押し倒さなかったのか
武人としての矜持が彼の命取りになったのでしょう。
脱ぎ損、という言葉をいまの義仲に贈りたいと思います。
義仲よ、やすらかに。
作者からの返信
表の声にまるで感情がこもっていませんねw
~以下、秘密の声への返信~
もしもこの場で義仲が真瑠璃を押し倒していたら、こんなに穏やかに鎮魂させてはもらえなかったことでしょうね(笑)
激怒した欧理が十二天将全てを一度に召喚して義仲をボコッたと思います!
甲冑を脱いだ状態で巴御前の元へと送られたでしょうから、脱ぎ損にはならず、むしろ準備万端で凸したかと(*´艸`)
「巴御前のところへは、私たちがお導きいたします」
真瑠璃!この台詞かっこいい!!キマってます☆
そして、すぐの次の台詞。
「自然に囲まれてのびのびと~頑張りが空回りして人望を失ってしまった」
今度はウルっと涙腺が緩みました(ノД`)
どれも真瑠璃の優しい気持ちが出ていて素敵です!
作者からの返信
勝気な真瑠璃の優しさに着目してくださり嬉しいです(*^_^*)
私自身、今回木曾義仲を色々と調べる中で、彼自身は良くも悪くも擦れていない、駆け引きのできないタイプだったんじゃないかなあと思いました。
平家物語では、義仲の最期は主従の忠義の固さと美しさを描いた人気のエピソードで、かなり話を盛っているところはあると思いますけれど、彼の人柄が本当に悪ければ、そういう悲劇のヒーローとして語り継がれるような物語にはならなかったんじゃないかと思いました。
……と、義仲への思いを熱く語ってしまいましたが、巴御前という魅力的なキャラクターもついてきますし、ストーリーに盛り込まない手はありませんよね☆
真瑠璃、よくぞ演じきりました。
本物の巴御前ではありませんでしたけど、これで義仲を縛り付けている怨みが消えたのですから、嘘も方便ですね。
皆さんお疲れ様でした。
切羽詰まった状況にも拘らず、間接キスにキュンとしたのは自分だけではないはず( *´艸`)
作者からの返信
真瑠璃が巴御前を演じきったように見えますが、実は真瑠璃には義仲と会話している間の記憶がないのです(゜д゜)
その辺の状況については、次話で在人の分析が入ります(*^_^*)
間接キスはやむを得ない状況だったし、その後に義仲と抱き合ったことで真瑠璃自身は既にスルーしてますけれど、キュンとしてくださってありがたいです(*´艸`)
そうなんですよね。山育ちは真っ直ぐな一本気質なので説得が大変 (;^ω^)
巴御前じゃなければ大失敗の巻でしたな☆
作者からの返信
義仲のことを調べると、なんとなく自分の中で、一本気で直情的で、でも根は素直で悪い人ではないんじゃないか、というイメージがわきまして、こういう形で常つ夜に行っていただくことにしました(^^)