在人の恋人であった美空とは、真瑠璃はどちらかと言えば対照的な感じだと思います(^_^;

ひたむきで一生懸命に頑張ってしまうところは似ているかもしれません☆

少年誌ばりの王道展開を目指しました（キリッ）

あ、ジャンルは乙女向け恋愛ものです。あくまでも。

凛子さんは妹を殺されたことから、阿祇波毘売を倒したいと願う気持ちは在人たちと同じくらい強いです。
ただ、立場的には彼らのサポートをするのが仕事であり、一般人をやすやすと危険に巻き込むべきではないということもわかっています。

それでもやはり自分たちの思いを真瑠璃に伝え、彼女の決断に委ねたい。
そんな思いで彼女の元を訪れました。

お読みくださりありがとうございます(^^)

欧理も在人も、実はかなり重いものを背負っておりました。
それゆえ、一般市民である真瑠璃を無責任に巻き込むことはできないと考えているようです💦

彼らの背景を知った真瑠璃は、自分の身の危険や平穏な日常生活を天秤にかけて悩みますが……

喉から手が出るほどほしいストック10話分。
書き進めている下書きがいよいよ佳境に入り、煮詰まっている中で夢のようなストック10話分。

しかし、佐月詞が用意した、この架空ストック10話分にいま手を出したらどうなることか。
恐らくはグロとエロ、そして越川に塗れた家庭菜園小説へと無理矢理に舵を切らされる結末が目に見えているのではあるまいか。

飢えたハイエナが毒入りの肉を前に逡巡するかのごとく、目の前の📓マークをタップしてしまいそうな指先を必死に押さえつけるひまわりであった🌻

卑弥呼かもしれない……という推測ですが、この辺り、クライマックスで明らかになるかな💦（これから書くところなので落とし所をどうつけるか考え中です💦）

仰るとおり、強大な敵であることは確かです！

陰陽師の家系であるという宿命に加え、大切な人を奪われたという私怨も重なって、阿祇波毘売はどうしてもこの手で倒さねばならない宿敵となりました💦

ええ、真瑠璃はコロッケ大好きなんです（笑）
けど、それ以上にこの商店街の肉屋のコロッケはひき肉のバランスといい揚げ具合といい、絶品なのですよ✨（一個四十八円）

あっ！　買ってきたコロッケがなくなってる！！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

大俵橋商店街の中ほどにある「栗清精肉店」の自慢のコロッケですからね✨
ひき肉とじゃがいものバランスといい、ちょっと揚げすぎかも？くらいの衣の色といい、一個四十八円のコスパ最高のお惣菜でございます♪


そうなんです。浄霊を請け負う側には色々と複雑な事情がございました。
涙なくしては語れない物語。どうぞディーン様の琵琶にBGMをお願いしたいと思います(*^_^*)

阿祇波毘売=卑弥呼はあくまでも推測なんですけどね～（ということで私自身の逃げ道を作ってます💦）

在人にとっても、凛子さんにとっても、そして欧理にとっても辛い出来事がありました(＞＜)

在人は穏やかな王子スマイルの下に深い悲しみを背負っていました(´；ω；`)

いたんだよね(゜д゜)
しかも宿敵に殺されていた……(|| ﾟДﾟ)

御霊鬼たちの存在理由を設定したときに大風呂敷を広げてしまいました(^_^;

冒頭では緊張感のかけらもない真瑠璃だったんですけどね（笑）

壮大な話は書いたことがないのでこんなに大風呂敷を広げてよかったのかドキドキしております(^_^;

この後の話のバランス的に、真瑠璃の迷いはあまり引っ張らない予定です💦

今回、背景がかなりシリアスになってしまいました(＞＜)

コロッケ好きなんです（笑）
今回買いに行ったのは、在人達と初めて出会った時のことを思い出したからでもあります(^^)

そうなんです。超ざっくりなプロットでは書けそうな気がしてたんですけどね（笑）

行き詰まったら私もヌートリアを登場させることにします！

在人が阿祇波毘売との戦いにこだわる理由はここにありました(＞＜)

これを聞いてしまっては、真瑠璃も知らんぷりはできませんよね💦

見えないハンデがあまりに大きすぎるために、在人は霊の見えるバディを探していたのですが、真瑠璃を危険に巻き込めないとする欧理の意見には反論の余地がありませんでした(＞＜)

凛子さんもそんなジレンマを抱えつつ、真瑠璃の元を訪ねましたが……

仕事復帰を目前にして、衝撃の事実を知ってしまった真瑠璃です(＞＜)

もはや知らんぷりはできない状況。
ただし、バディの欧理には突っぱねられたままなので、どうするんでしょうね💦