新人賞一次通るかどうかを独断と偏見で判断する企画からこっそりと来ました。
茉莉花と申します。
応募から抜けられているので、本来でしたらスルーするのが筋だろうなとは思ったのですが、冒頭を読んで私からも応援したくなり、コメントしました。
iwakuralainさんがおっしゃっているように非常に完成度が高い女性向けのライトノベルだなと思います。
キャラクター文芸でもいけそうですね。
少し心配しているのが、この手の作品は今たくさん市販されていて、応募した時に「完成度は高いけど決め手に欠けるよね」と言われてしまわないかなということです。
完成度が高いがゆえに起きる悲劇だと思いますが……。
もし、何らかの賞に応募して受賞に結び付かなくても、それはこの作品がダメだったということでは決してないです。プロを目指すのであれば諦めない方がいいです。
この高いレベルで書き続け、応募をし続ければ遠くないうちに受賞しそうだな、と思いました。
上から目線で長々と失礼しました。
素敵な物語で引き込まれました。
陽野さんが書いた作品が書籍になることを祈っています。
作者からの返信
こんばんは。
企画への参加を取り下げたにもかかわらず、読みにいらしてくださり、さらにはありがたい感想まで書いてくださり、本当に嬉しいです。
ありがとうございます!
しかも、恐れ多くも企画者様に続き神辺様にまでお褒めの言葉をいただいてしまいました。
おっしゃるとおり、市場に出回る既刊作品にはないオリジナリティが必要かと思いますし、この後の展開でそれが出せているかと言われれば自信があるとは言えません(^_^;
ただ、先が気になる冒頭だと仰っていただけたことは自信につながりましたので、今後に生かしていければと思っております。
カクヨムは多くの方と楽しく交流ができる点がモチベーションにもつながり大好きなのですが(もはやカクヨムでしか小説を書けない私です)、客観的で率直なご意見をいただく機会はなかなかないので、今回の企画に参加できて本当に良かったと思っております。
ご丁寧に書き込みしてくださり、本当にありがとうございました。
お久しぶりです(*´▽`*)
章タイトルが秀逸で、さすがだと思いました!(≧▽≦)
皆様のコメントで、「ちんこんかん」のイメージが強烈に脳裏に刻まれてしまいました……(笑)
作者からの返信
こんばんは(^^)
お立ち寄りくださりありがとうございます✨
章タイトル、お褒めくださりありがとうございます(*^_^*)
目次の読みやすさを考えて便宜上章立てをしてる感じなので、あまり深く考えずにつけてるんですが、そう言っていただけると嬉しいです!
「ちんこんかん」と読んでいただいて大丈夫ですよ!(笑)
本文にはしつこいくらい「レクイエム」のルビを振ってますが、「本気」に「マジ」とルビを振るようなものなので(*´罒`*)
チ ン コ ん か ん っ !!
(なんとなく言ってみただけ↑)
上下スウェットでコロッケのレジ袋をぶら下げている姿が、なんとなく別の作品の「ちえり」っぽい(笑
そしてダブル越川――じゃなくて、ダブルイケメン王子登場で、さて真瑠ちゃんはどっちと結ばれるのだろうか……。
ん? そういう物語じゃないのかな?
チ ン コ ん か ん っ !!
作者からの返信
小学生男子ばりにキラッキラした笑顔で「チンコんかんっ!!」と連呼する先輩が容易に想像できました(笑)
ちえりっぽいというイメージ、香純ちゃんからもいただきました(*´艸`)
あっちは正真正銘の「ズボラ」で、こっちは無職の「やさぐれ」という微妙な違いがありますw
編集済
鎮魂館ひみつメモ その①
★カフェで出すサラダは、もう一人の王子様である越川欧理さんが家庭菜園で作ったものを使用している。
★実は店名のレクイエムと書かれた後ろにはガムテープが張ってあり、はがすと『ン』の文字が出てくる。
★ちんこかんに弓削だと道鏡を連想する人が多いんじゃないかと考え、血涙を流しながら名称をちんこんかんに変更した経緯がある。
作者からの返信
詩さん、魔改造の真っ最中にふらりと来て下さりありがとうございます(´∀`*)✨
鎮魂館ひみつメモ、戦隊の超百科みたいで思わず手に取りたくなりますね!
越川とリサが作った無農薬有機栽培の野菜には、涙の成分による天然塩がふりかかっていそうです(笑)
そして、先ほど道鏡をwikiって、初めて巨根説があったことを知りました!
どんだけトリビアなんですかwww
待ってましたよ!あの巨匠の陰陽師に対抗できる作品はそうそうないですからね(笑)
冗談はさておき、出だしの流れ、話の区切りは相変わらず見事だと感じました。性格の違う二人の男と、悲壮感漂う女の子がどんなドラマを展開させるのか、楽しみに応援したいと思います(^-^)
作者からの返信
塾長、さっそくのフォローとさっそくの天使コメ、ありがとうございます✨
悲壮感(?)漂っているのは最初だけで、コミカルな要素も盛り込んでいこうと思っています(そうしないと息が詰まりそうなので)
ところで、「あの巨匠」というのは、かの夢枕獏先生でしょうか?
もしくは変態陰陽師を書くと豪語されているユーリ先生のことでしょうか?
私ごときは、どちらの巨匠の足元にも及びませんっ💦
解雇でしたら「会社都合」で職安の失業保険もすぐにもらえます。
切羽詰まった気持ちになる必要もありまんよ☆
と、突っ込みどころが違いましたね(笑)
レクイエムの陰陽師と「見える女」の物語。のんびりと拝読いたします☆
作者からの返信
お忙しい中で読みにいらしてくださりありがとうございます✨
そうなんです!
解雇なんです💦
確かに失業保険すぐに出れば次の職場を探すのにも余裕があるんですけどね(^_^;
解雇の経緯が経緯なだけに、すぐに気持ちを切り替えられない真瑠璃でした(><)