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第1話」への応援コメント


  • 編集済

     まず一話を拝読させていただきました。
     ストーリーや設定には意外性があって、面白いと思います。彼が読むことのできる心の能力がこの物語を盛り上げることが伝わってきました。

     では、気になったところから、伝えさせていただきます。

    「私下に誰もいないと思って、わざとじゃ!」

    「高橋さん、もしかして外れてましたか?」
    「言わなきゃないの?」

     こちらの読み不足でもあるのですが、意味があまり分からない会話を多々見つけました。できれば、会話文を声に出してみたら、いかがでしょうか。意外と矛盾点や「あれ、ここ変だな」と思うところが見つかります。

     何回か読ませていただき、やっとポッチーゲームの意味が分かりました。いきなりポッチゲームと言われて、分かりにくいと思います。もう少し説明を増やしても良いと思います。
     

     本題の男性キャラについて、もっと欲しいと思った要素があります。

     これは、男性の一人称で書かれている物語に通してのことなのですが、もっと下心を描いても良いのではないかと考えました。
     勿論、純粋な恋愛もあるわけですが、樹さんにとって佐藤さんはキスをするような関係性です。もう少し彼女やみりあという女の子への下心も地の文に混ぜた方が読みやすくなると思います。
     特にちゃんとした仕事もなく、彼女もいない。そんな男の人なら、下心は持っていると存じます。
     但し、下心は適度に調節してください。(入れ方次第でかなり大きく、個性が変わってきます)

     後、もっと彼の女性に対しての考え方が欲しいかと思います。

     なお、彼が惚れた時に出した表現は良かったと感じます。詩的表現を入れると、もっと男らしくなるかもしれません。

     社会人の男の人の気持ちを考えてみたのですが、勿論例外もあり、これが全てではないと思います。
     駄文、失礼いたしました。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    セリフとポッチーについてありがとうございます!!自分じゃ気付かないですね…

    入れ方次第では個性が変わる下心ももうちょっと勉強していきたいと思います。
    女性に対しての考え方もどう入れたらいいのか、励みたいと思います