世界観説明集(読まなくても大丈夫です)
エルキナ ……この世界で最も面積の多い氷の国。比較的最近まで戦争をしていて勝利したばかりである。悪魔の住まう国と呼ばれている理由はかつて魔術によって栄えてきたからである。現在魔術の倫理を取り締まるハイランドとは険悪な仲である。シーザとは同盟を結んでいる。エルキナの宝と称される15魔術師(エレメンツ)は特別に魔術を使うことを許された選ばれた国家魔術師団のことである。国を治める王は現在年老いているが子は多く、クロードは六男にあたる。
シーザ ……魔術が廃れ、剣だけが支配する騎士の国。普通にモンスターが出る国でエルキナで言うところのエレメンツにあたる15騎士は聖騎士と呼ばれ讃えられている、カナーベル、ルースはそのメンバーの一人である。
アデッソ ……かつてエルキナが滅ぼした同じく魔術で栄えた国のひとつ。
ハイランド ……教皇の治める小さな国、世界中の魔術を厳しく監視する。
ヴォルナーチス……豊かな資源と技術に恵まれた極東の島国。
フォレスト……その名のとおり国のほとんどを森が占める豊かな国。
インド……まだ未知の領域にあるその国のことはよくわかっていない。この世界にはなぜかインドがあるらしい。
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