応援コメント

ダメな自分を捨てる勇気ー後書きに代えて」への応援コメント

  • 読ませていただきました。私は職業ドライバーで、交通事故により筆者様と同じような状況に陥りました。まさにその瞬間まで割と順調に過ごしてきました。そして今はその最終的な審判が下される手前の1番嫌な時期です。運転免許は取り消される(四年ほど再取得できない)会社に残れるかどうかもわからない。再就職も年齢的に厳しい。マンションのローンなども抱えている状態です。まだ、この事は自分の上司1人しか知らず、いずれ全体に知れ渡る日が来ることでしょう。家や車などは処分していかなければなりません。
    私もこの1〜2ヶ月間ジタバタと踠き、後悔などを繰り返していました。しかしこの小説を読んでこれから立ち上がっていくための勇気と希望をもらえました。それでもまだ打ち寄せるネガティブな波がありますが、いつかこんな自分を外から客観的に見れる日が来ることを信じて進んで行きたいと思います。

    作者からの返信

    読んでいただいて、ありがとうございます、たいへんな時だとは思います、が、過ぎてしまえばそれも歴戦の傷、ヤケにだけは絶対にならず、真摯に今と向き合って、しかも割りと呑気にやるべきことをやってみてください。私もこの著作の後、さらに全てを失くしましたが、今、何もないのに、何故か幸せです。前を向いて生きているだけで、なんとかなる、それは絶対に。頑張らなくて良いので、ただただ生きていることを諦めないでくださいね。究極は、それだけでなんてかなるように世の中できてます。大丈夫!

  • 初めまして。
    作品を読ませていただきました。
    まだ17歳ながら作者さんの書かれた文に1つ1つ共感させられました。
    同じ様な行動をとっていて自分で自分を客観視している様な感覚でした。(少し面白かったです。笑)
    私は、作者さんと違い自分の過ちを公の場で認める事は出来ませんでした。だからと言って、どうにか丸め込もうとした訳でもなく、ただもうその場から逃げてしまいました。絶望、失望、それらを味わって1年が過ぎました。ですが、私はその時の事から抜け出せず今日も悩んでもがいて生きています。(だから、今こうしてネットの検索結果から作者さんの文章見つけ、読み、コメントを書いている次第です。)
    私のこの経験は削除する事も上書きする事も出来ませんが、この経験からこれからの人生への道を作 切り開いていくことは確かだと思いました。作者さんの言葉は一時的であれ、私に何かの糸口を示してくれた事は本当だと思います。 本当に言葉って人を動かす力があるのだなと改めて感じました。
    作者さんに出会えて良かったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでいただき、
    ありがとうございます!
    私もまだまだ苦戦中ですが
    苦戦を楽しむコツみたいなものが出来つつある様な気がします。Maritiiさんも、是非何か書いてみて下さいね、