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2017年10月10日 22:40
俺自身はBだと思う。イスラムやユダヤには生活の書があって原本言語(コーランならアラビア語、タルムードならヘブライ語)以外での解釈が禁止されているからだ。故に教えを使い分け、原本言語以外の解釈を禁じる宗教はAになる。一方、仏教やキリスト教は生活の書と言う概念がなく、どちらも独自に解釈した影響で、特に日蓮宗とプロテスタントの新興宗教が世界中で分派しながら拡大している事を考えるとキリストと仏教の分派の多くが釈迦やイエスの権威を利用して違う人が解釈したとされる。現にキリスト教と仏教を基盤としている国の言語はイスラム教を基盤としている国の言語より遥かに多い。だから作者は別々にあると思います。詳しい事は書けませんがご了承を。
2017年10月8日 12:24 編集済
次々と重ねられる強度の高い洞察と柔らかい言葉での展開に、引き込まれるように最後まで読んでしまいました!葬儀などで大人しく聞いていても、般若経や華厳経と違って“さっぱりわからない” 理由に近づけたような気がします。いえ、気のせいなんでしょうwちなみに大昔に学校では “B” だと、はっきり習いました。楽しい体験を、有難うございました。『現代和訳法華経』も面白かったです♪
俺自身はBだと思う。
イスラムやユダヤには生活の書があって原本言語(コーランならアラビア語、タルムードならヘブライ語)以外での解釈が禁止されているからだ。
故に教えを使い分け、原本言語以外の解釈を禁じる宗教はAになる。
一方、仏教やキリスト教は生活の書と言う概念がなく、どちらも独自に解釈した影響で、特に日蓮宗とプロテスタントの新興宗教が世界中で分派しながら拡大している事を考えるとキリストと仏教の分派の多くが釈迦やイエスの権威を利用して違う人が解釈したとされる。
現にキリスト教と仏教を基盤としている国の言語はイスラム教を基盤としている国の言語より遥かに多い。
だから作者は別々にあると思います。
詳しい事は書けませんがご了承を。