第13話
受け取った原稿の続きを最後まで読むと、私の中にもう一人の私の存在を感じた。
心の檻の中のもう一人の私、その存在はドンドンと大きくなり、狂気があふれてくる。
『あの小説を書いたのは私だ』
SF大作戦 マルベリー牢譚 楠樹 暖 @kusunokidan
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます