キナリ について
第1話 この話の事
この話は 私自身の話です。
記憶ある事を 包み隠さず、出来るだけ事実に 忠実に 書きます。
本を読まない 私が、何故 書くのか?
今まで 何人もの方から、「小説にして書いて」とか
『いつ本になるの?』等、言われ続けてきたから。
けど、本を読まないんだから 文章力も無い
そもそも 本になる程の話でも無いし、書く訳が無い。と、
決め込んできたけど…
ほぼ半世紀 生きてきて
【事実は小説より奇なり】
なのかもしれない と、そう思える事が 多々あるから
拙い文ではありますが 書き連ねてみようと思いついた。
ただ それだけの事です。
記憶が 定かうちに、残しておきたい と思ったんです。
書きたい事の 本文は、ここ15年程の事を 書きたいのですが。
この私が 如何にして、こう育って・生きてきたのか…
きっと 書いているうちに、自分と対話し 気付く事もあるだろうし。
もし? お読み下さる方が 居られれば、私の事を
少しは理解してもらえそうな気がするので
生まれた頃から 時系列で、書き始めます。
「生成り」が『奇なり』
よろしかったら お付き合い下さい。
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