第四ノ変『無影脚』

 茜は、学園の中に寝泊まりすることになった。春休みの最中なので、問題はない。

 今泉は遅くに都内のアパートの自宅に帰り、翌日昼にまた学園に戻った。疲れていたので寝過ごしてしまい、大慌てでアパートを出て電車に乗った。

 車内のニュースで、S市の公園でバラバラ死体が発見されたニュースをやっていたが、遅刻しそうになっていた今泉は気づかなかった。

「遅れて、すみませ〜ん!」

 学園の武道場に入ると、茜と上矢女史、正義の外に、五人の少年少女がいた。

「十三分遅れですよ。今泉さん」

 上矢女史がメガネのズレを直しながら、冷たく指摘する。

「今から紹介するところだから、大丈夫ですよ」

 正義がフォローした。

 一緒に旅したので気心がしれていた。

 五人の少年少女は学園の高等部の制服を着ていた。男子は詰め襟の学生服で、女子はセーラー服。いまどき、少々、古いかもしれない。が、昔のような男子は丸刈り坊主頭で女子はパーマ禁止、という校則ではない。

 実際、この五人は、普通ではなかった。

「では、紹介しましょう。まず、櫻澤茜さん。今回の対戦チームの主将です」

「櫻澤茜です。よろしくお願いします」

 上矢女史は余計なことはいわず、事務的に紹介する。茜も余計なことはいわない。

「皆さん、知っていると思いますが、高田正義さん。宝蔵院流高田派槍術の高田又兵衛の末裔で、副将です」

「高田正義です。よろしくお願いします」

 正義も、礼儀正しくお辞儀しただけである。

 さて、いよいよ、五人の紹介になった。

「宮本沙織さん。宮本さんは二天一流の宮本武蔵の末裔です」

「あの・・・その情報、必要なんですか?」

 身長がひときわ高い沙織は生徒会長で、元剣道部の主将である。かなりの美人なのだが、高過ぎる身長のせいで、妖怪巨大女と悪口をいわれている。宮本武蔵の末裔というのも事実ではあったが、ネタにされるのが嫌で、これまで誰にもいったことがなかった。

「必要です!」

 上矢女史が強調していうと、小さくチッと舌打ちして黙った。

(生徒会長というよりスケバン?)と、今泉は思った・・・。

「柳生友矩さん。江戸柳生一族の末裔です」

「よろ・・・しく・・・お願・・・い・・・しま・・・」

 語尾が聞こえない。オドオドとしているのは、両隣を怖がっているのだろう。

「丸目蔵人さん。名前でわかると思いますが、タイ捨流の丸目蔵人佐の末裔です」

「知らね〜でしょ〜? 俺も知らなかったしぃ〜。まっ、クランドって呼んでよ」

 いかにも不良である。学生服の前は全開にし、チェーンや指輪やピアスをしてズボンはズリ下げている。

「真里谷怜さん。他流試合一千回無敗の無住心剣流、真里谷円四郎の末裔です」

「真里谷怜です。よろしくお願いします」

 ミニスカのセーラー服に巻き毛の茶髪。茜に匹敵する美少女だが、身長は結構高い。

「あのさ〜、レイちゃんって呼んでいっかな〜?」

 蔵人が、ソッコー、話しかける。

「丸目さん、紹介中は、私語はつつしんでください」

「はぁ〜いっ・・・」

 蔵人がふざけた声で返事するのを無視して、上矢女史が最後の生徒を紹介する。

「加藤魅幽さん。飛び加藤と呼ばれた戦国最強の忍び、加藤段蔵の末裔です」

「あのさ〜? 休みの日に学校に呼び出して、何なのさ? カラテバカにデカ女にコモラーにヤンキーにオカマ集めて、何やろうってのさ?」

 相当、立腹している様子だった。小柄だがツインテールの美少女で、(この子、笑っていたら、かなりカワイイだろうに、惜しいな〜)と、今泉は思った。

「それを、これから説明するところです」

「ちょっと、待ったぁ!」

「何です? 丸目さん」

「カラテバカはあいつ(正義)で、デカ女はこいつ(沙織)、コモラーはこいつ(友矩)で、ヤンキーは俺(蔵人)・・・だろ?・・・ってことは、オカマって?」

 一人ずつ指さしながら確認している蔵人が、怜を指さしたまま、凍りついた・・・。

「あんた、バッカじゃないの? こいつ、男だよ。タマキンついてんのに、こんなカッコしてんだよ」

「失礼だな〜。女装男子は今や、日本のポップカルチャーなんだから〜」

「何、いってんだよ、このヘンタイッ!」

「え〜? オカマって、お前らより全然、美人じゃ〜ん?」

「何だと、テメーッ! タマ潰すぞ、コラッ!」

「うるせーよ! アイキュー低いヤツは黙ってろ!」

「何だとぉっ、この貧乳巨大女っ!」

「んだとっ! このドブスチビッ!」

「やめてやめてぇ〜・・・」

「男のくせに泣くなっ!」

 収拾がつかなくなったので、しばらく、放置された・・・。

「皆さん、気がすみましたか? それでは、本題に入ります」

 茜と正義以外の五人がつかみ合いのケンカになっても、上矢女史は止めようともせずに見ていた。服が破れ、顔をはらしてズタボロになった五人が疲れて座り込むのを確認してから、何事もなかったように話を進めた。

「皆さんは、これから一カ月間、茜さんの指導で武術の修行をやっていただきます」

「一カ月って・・・。私、バイトがあるから困るんですけど」

 沙織が挙手して一方的に断ってきた。

「バイトは休んでいただきます。もちろん、その間の報酬は学園から支払います。アルバイト、いえ、仕事だと思ってください」

「あたしたち、高校生なんですけど〜」

 今度は魅幽がいってきた。

「問題ありません。責任は学園が負います」

「は〜い、質問です!」

「何ですか? 丸目さん」

「俺と正義と生徒会長と、このチビ(魅幽)はいいとして、怜と、この柳生一族(友矩)は大丈夫なんですか〜?」

「問題ありません。戦闘能力ではなく、血の問題なのです」

「えっ? 血?」

 五人がざわめいた。今泉も、ギョッとした。どういう意味なのだろう?

「その先は、私が御説明します」

 茜が上矢女史からバトンタッチして説明を継続した。

「私の祖父は、戦前にこの学園の理事長と一緒に、中国で軍事探偵をしていました」

「軍事探偵?」

「スパイみたいなものです。中国各地の武術の聖地を調査して回っていたのです。そして、武当山という武術の名門に入門しました。しかし、武当派に伝わる秘宝を狙って、中国武術の世界の覇権を握ろうとした邪悪な武術家が攻めてきて、武当派は全滅に近い状態になりました」

 全員、茜の話にじっと聞き入っていた。戦争時代の話がどう自分達に関わってくるのか、興味が出てきたのだ。

「間一髪の時に、それを救ったのが私の祖父でした。祖父は武当派の掌門・・・掌門というのは、その派の最高責任者という意味です・・・から、秘伝の剣法を学んでいたので、その剣法を使って、邪悪な武術家を打ち負かしました。そして、その功績から、武当派の秘宝を贈られると同時に、門外不出の秘術を教わりました」

「秘宝? 秘術?」

「秘宝は、これです・・・」

 茜が、持っていた細長い錦の布袋を開いて、一振りの刀剣を抜き出した。全員が、息を呑んで固まる。

 太刀拵えの日本刀のようだが、鐔は金色で中国の剣のようなものが装着されている。

 茜が、ゆっくりと刀を抜くと、緩やかなカーブを描いた刀が現れた。日本刀のようだが、先端が両刃になっている異形の太刀で、妖しい輝きを放っている。

「この刀は、もともと日本から中国へ渡ったものだそうです。日本刀の始祖といわれる天国という刀匠が作った刀といわれる小烏丸という同じ形の刀がありますが、実は、そっちはレプリカ(模造品)で、この刀が本物だという伝承があります」

「聞いたことがある。桓武天皇が礼拝していると、伊勢神宮の使いだという三本足の烏、八咫烏がくわえて持ってきた神剣だという伝説がある刀で、後に平家に伝わり壇ノ浦で海に沈む。しかし、沈んだのは偽物で、伊勢家に代々伝わっていたものを明治天皇に御物として献上されたとか?」

「よく、ご存じですね? 沙織さん。おっしゃる通りです。しかし、武当派に伝わる話は別で、壇ノ浦で沈んだと見せかけて四国に逃げた一団が、さらに九州に逃げ、海賊になった。中国船を襲った海賊を討伐した武当派の剣士が、海賊達の命を助ける代わりに刀を貰った。これが神剣八咫烏である・・・と」

「なるほど・・・神剣ヤタガラスか〜?」

 沙織が腕組みしてうなずいている。剣道部主将だった沙織は刀剣女子だった。

「こんな形の刀は中国にはありません。明らかに日本刀ですね。まんざら嘘とは思えませんし、この刀で試し斬りした祖父は、とんでもなく斬れる!と評していました」

「えっ? そんな由緒ある刀で試し斬りしたんだ?」

 今泉が、つい口を挟んだ。

「武術家にとって、刀は斬れるかどうかが唯一の価値ですから・・・」

 茜が微笑した。

「皆さんに会得していただく術は、説明しても理解できないでしょう。だから、この刀で、演武してお見せします・・・」

 茜が黙ってうつむいた。全員が息を殺して見つめる。

 茜が顔を挙げると、半眼になった眼から鋭い気迫がほとばしる。

「飛天剣法!」

 鋭い声で叫び、茜が八咫烏をふるう。ゆっくりと動いたかと思うと、烈しく突き出し、翻身して周囲を斬り払い、空中に飛び上がり、龍がうねるように身体を旋回させて着地する・・・優美で烈しく稲妻のような突きと斬り返しが連続する。

「凄い・・・」

 沙織がつぶやいた。全員が絶句して見守っていた。

 演武が終わる。

 全員が拍手するのも忘れて茫然としていた。

「今のが飛天剣法の第一式、蒼天游龍と、第二式、曇天昇龍の套路・・・剣法の型だ。わかったか? 少年少女?」

 茜の口調がまるで別人になっている。雰囲気も違う。五人は固まり、上矢女史は無表情、今泉と正義は苦笑いした。

「おう、すまん。自己紹介がまだだったな? 俺は茜の祖父の櫻澤柳一朗だ。つまり、お前達が名だたる剣の遣い手の末裔だということが重要でな・・・う〜ん、説明は苦手だな。茜に代わろう・・・」

 また、茜がうつむいて、やや間があって顔を挙げると、もとに戻った様子だった。

「失礼しました。この帰神融魂之法術は、血の繋がりのある先祖の魂を呼び出して宿らせるもので、今、お見せしたのは、先日、亡くなった私の祖父です。私自身は飛天剣法をまだあそこまで修得できていませんので、祖父にやって見せてもらった訳です」

 五人はポカーンとしたまま反応がない。

「それって・・・もしかして、イタコ?」

「イタコ・・・? ちょっと違うと思いますが、似てるといえば似てるかも・・・?」

 茜も自虐的になってしまった。

 もし、この場に精神科の医師がいたら、統合失調症の一種であるとか、乖離性障害であるとか何とか病名をつけるだろう。

 何度も見ている今泉ですら、信じ切れていなかった。

「その術を会得したら、僕でも強くなれるの・・・かな?」

 友矩が、か細い声で質問した。

「もちろんです! この術は、先祖の能力をそのまま発揮させることができますから、柳生一族の末裔の友矩さんなら、きっと、柳生十兵衛を宿らせることができるでしょう」

 茜の答えに、友矩が初めて満面の笑みを見せた。イジメを苦にして不登校気味だった友矩が春休みの学校に呼び出しを食らったのは、どういう理由なのか?と、戦々恐々としていたのだった。

「柳生十兵衛かぁ〜」

 友矩は、時代劇専門チャンネルを見ながら祖母がいっていた言葉を思い出した。


「友矩。あんたの御先祖様は、天下無双の達人だったんだよ? その血を受け継いでるんだから、あんたが本気になればイジメっ子なんか怖くないよ。神に遭うては神を斬り、仏に遭うては仏を斬る。それが、我が柳生一族に受け継がれた血なんだよ・・・」

 引きこもりの友矩をそういって励ましてくれていた祖母は昨年、亡くなった。普通のサラリーマンの父と、スーパーでパートしている母は、柳生一族だという自覚なんかない。

 引きこもりになった友矩は、祖母の好きだった時代劇にのめり込み、千葉真一や近衛十四郎の演じる柳生十兵衛の映画を繰り返し見ていた。


「僕は、やります! 教えてくださいっ! お願いします!」

 友矩が立ち上がって、茜に深々と頭を下げた。

 しかし、後の四人は、腕組みして考え込んでいる。

 上矢女史が口を挟んだ。

「協力してくれれば大学卒業まで保証されますよ」

「えっ? 何、それ? どういうこと?」

「何か、危ないこと、やらせようとしてんじゃないの〜? 俺達に?」

 四人が逆にざわついてしまった。

「話を最後まで聞いてくれ! それで嫌だったら、断っても仕方がないと俺は思うよ」

 正義が真剣な顔でいうと、ざわついていた四人も静かになった。

「実は、さっき話した邪悪な武術家が、七人の武術家を引き連れて、日本にやって来ているのです」

「そいつらは、はっきりいって化け物だよ。俺も危うく殺されかかったんだ」

 正義が、茜の家の道場で遭遇した八人の魔人武術家について話した。


「ふぅ〜ん・・・それじゃあ、あたし達がそのナンタラいう術で先祖を宿らせて、化け物達と戦って倒そうっての?」

 魅幽が感想をいうと、皆が難しい顔をした。

「それ、警察に任せるしかないんじゃない? わかってる? 私達、高校生だよ? 無理に決まってるじゃん」

 沙織の言い分が一番、もっともに聞こえた。

「警察に任せれば、最終的にはあいつらは全滅するでしょう。ですが、全滅するまでに多くの人が殺されてしまうでしょう」

 茜がぞっとする話をした。

「反魂の術で蘇った魔人は、食人鬼になるそうです。すでに被害者が出ているかもしれません・・・」

「その件につきましては、中国では、すでに百人以上の犠牲者が出ているそうです。日本でも、彼らの犠牲になったと思われる惨殺事件が数件あり、この町でも、昨夜、それらしい事件がありました」

 上矢女史が淡々と話すと、全員の表情がこわばった。

「あたし、見た・・・。朝のニュースであったバラバラ殺人事件って、そいつらが犯人なの?」

「その可能性が高いと思われます」

「もしかして、やつら、俺達を尾行してこの町に来ているんじゃあ?」

 今泉の言葉に、全員が恐怖の表情になった。

「やだぁ〜!」

「落ち着け!」

「落ち着けっていったって、そんなゾンビみたいな連中が近くに潜んでるんだったら、どうすればいいのさ?」

「そんなの、知るかぁっ!」

 パニック状態になった・・・。

「せからしかっ!」

 黙ってうつむいていた茜が一喝して顔を挙げると、再び柳一朗が憑依していた。

「いいか? やつらは武術家の本能として強い相手と戦いたい。弱い相手は惨殺してエサにする。野生動物と同じだ。だったら、どうすればいい?」

 皆、押し黙っている。

「害獣は狩るしかないだろう? やつらのエサになりたくなかったら、俺達がハンターになればいい。ハンターになる方法は俺が教えてやる。どうだ? ハンターになるか、それともエサか? どっちかお前達が選べ!」

「なります・・・」

「どっちに?」

「もちろん、ハンターです!」

「俺も」

「私も」

「僕も」

「あたしもなるっ!」

 全員が柳一朗の気迫に勇気をふるい起こされていた。

「よしっ・・・さて、そういう訳で、外のお客人。隠れてないで、入ってきたらどうだ?」 茜が呼びかけると、道場の外から二人の男が入ってきた。

 黄飛鴻と酔鬼張三。

「よく、解ったな。さっきまでは気づかなかったのではないか?」

「見くびってもらっちゃ困るな〜。それで、今日は二人だけなのか?」

「うむ。全員で動けばさすがに目立つのでな・・・」

「二人だけでも、あんた達は充分、目立つぜ」

 茜が挑発すると、二人の魔人から妖気が膨れ上がり、皆が背中に寒気を感じた。

「少し、遊んでみるか?」

 黄が、コウモリ傘を持ったまま、土足で畳の上に上がってくる。

「おいおい、畳の上は靴を脱げよ」

「日本のしきたりなどは知らぬ・・・」

 構わず黄が歩み寄ってくると、茜も自分から前に出た。

 一歩出たと思ったら、十メートル離れた間合を一気に滑り縮める。

「軽功か?」

「縮地法だ」

 間合を縮められた黄が、とっさにコウモリ傘を向けて開く。開いたコウモリ傘の下からババババッと連続蹴りが下半身を狙ってくる。

 茜が畳を蹴って真上に跳躍すると、そこを狙ったように酔鬼張三が飛び蹴りを繰り出してきた。

 身をひねって蹴り足に足裏を合わせ、蹴りの威力をそのまま飛翔の力に変えて、後方に大きく飛んで着地する・・・。

「噂に聞く無影脚と飛行術の連携技か? お見事!」

「何と、驚いた腕前だ・・・」

「郭殿が遅れを取ったのはマグレかと思ったが・・・これは面白い!」

 互いに敵を称賛するのは、中国の武術家の習慣なのだろうか?

「一カ月待ってくれたら、もっと面白い勝負ができるが・・・どうだ?」

「そいつらを鍛えるのか? それは無理だ」

「無理というなら、あんた達の存在そのものがこの世の理から外れているだろう?」

「フフフ・・・確かにそうだ。我らは死んでおるからな。ヒトの血肉を食らわねば朽ちてしまう」

「一カ月間、ヒトを襲わずに待てるか?」

「無理だな」

「一週間ではどうだ?」

「そのくらいなら・・・どうだ? 張三殿?」

「ヒトを食わずに他の動物か? まあ、一週間くらいは我慢できる」

「それなら、一週間後に対戦を早めるから、それまでヒトを襲わないと約束してくれ」

「我らの一存では決められぬな」

 黄が渋る。徐雲の命令を無視して茜達と手合わせした上、約束までしたのではメンツが立たない。

「よかろう。わしから徐雲殿を説得してやる」

「おい、張三。勝手な約束をするな」

「黄殿。我らが蘇って戦った連中のことを思い出せ。まるで話にならない者ばかりだったろう? 殺して食らうばかりでは面白くない。こいつらと思う存分、戦って、血肉を味わうのは、さぞかし美味かろう・・・。そうではないか?」

「確かに、お主がいう通りだ。皆も納得するだろう。よし、わかった」

「では、一週間後に場所はここで・・・ということでいいですな?」

「承知」

「承知」

 二人の魔人は、そう答えて、つむじ風のように去っていった・・・。

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