翼
黒い翼に憧れていた
その姿、佇まい、オーラ…
今の僕に無い全てを持っている
闇の中に沈み
月夜を駆けていく
光の中獲物を探す
その眼光に貫かれたら
自由、孤独、哀愁
狂気、不吉、そして神秘
イメージは何処までも広がって
いつか彼らは人を超えていく
白い翼 心を癒す
空を舞い 地上を歩き
それだけで安らいでいく
高貴なる佇まい
一点の穢れも無く
眩しくてそれは
空は彼らのもの
自由は彼らのもの
そう
遥か遠くを見上げながら
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます