第11話 故人
追伸、将軍様へ
最近、北朝鮮のTVがよく日本でも報道や、バライティー(タモリの北朝鮮のアナウンサーのものまねが私は最近お気に入り)などでよく出るが、時にあの「金正日」という変態オヤジは何者だ!!!(←北朝鮮の工作員の皆さんこんな事をいったからって、暗殺しないで下さいね。暗殺したら、笑顔で呪いますよ。国ごと・・・)。
ところで、なぜあのオヤジが変態かというと、何年か前にTVで見たのでが、あのオヤジは、男のクセして、ハイヒールを履いていたのである。
ずばり、バカだ!!そして、変態であり、中村うさぎ先生風に言えば「怪人」である。ついでに、ハイヒールをはいた上でさらに、いつものサングラスをしていた。
んー、図地金入りの病気野郎たる私から一つ彼に言いたい!!
「ハイヒールは外反母趾になるからやめとけ!!!」
まあ、それ以上に変態に思われるからやめたほうがいいと思うが、北朝鮮及び、金正日(変態オヤジ)のギャラリーにいる私としては、そういう変態とかバカを見ているのは本当に面白いので、いいのだが・・・・・・。
まあ、あのオヤジを「親愛なる将軍様」とか言っている、北朝鮮国民や工作員、側近の人などは、対外的に「金正日=変態」という公式ができる前に、注意をしてあげて欲しい。
あと、私も東京電器大学にいっている友人から高校時代に「変態」といわれたから、金正日のオヤジと、同類になってしまうが、私は断言する。「ハイヒールは履かない」。
ただ、金正日のオヤジは性同一性障害で自分のシェクシュワリティーが「女性」と感じているならしょうがないし、心から相談にのってあげよう。
注:文章中の「変態」、「怪人」という概念は後の章で、規定される。心してその章を待て!!
もしも、私が将軍様(私的将軍様)だったら
最近、不意に「自分がもし、北朝鮮の指導者つまり、将軍様だったらどうなるのかなぁー」などと考えてしまう時がある(・・・春休みなのに、バイトもせずボーとしているからだろう。そんな人間を人は言う「ヒマジン」と)。
ところで、私という人間は非常にお人よしで且つ、照れ屋である。従がって、もしも、金正日を讃える「親愛なる将軍様」なんていう歌が流れた日には浮かれて、こうなるだろう。
「えっ、オイラのために歌を!!んー照れるなー(クレヨンしんちゃんみたく)。恥ずかしい、からもうやめておくれよぉー」。
また、核疑惑なんかあれば、査察員に対して、将軍様自ら、お茶を出したり、お茶菓子を出したり、さらには、査察員に対して、「肩モミしましょうか。お疲れですねー」などということをするに違いない。しかし、それが私が、私たるゆえんである。
ただ問題点としては、こういう人間はきっと、妻に尻にしかれるタイプなので、きっと、将軍様なのに、妻の言いなりにされて、結局、妻が、将軍様になってしまうであろう。そして、私は、将軍様になった妻に浮気がばれて、公開処刑または、終われる身となり、38°線を渡り、外国に亡命するだろう。
「んー、泣けるぜ!! かわいそうな元将軍様」
注意:この空想の中の「私的将軍様」は、ハイヒールは履きません。
P.S.将軍様へ、北朝鮮でもNHKのテレビ放送や衛星放送を見れるらしく、将軍様もご覧になっていると聞きました。日本では学生でも放送料金を払っています。
従がって、将軍様も一人の視聴者として、放送料金を払ってください。払わないと、大人としてみっともないですよ。
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