応援コメント

第37話 勇者達は止められない」への応援コメント

  • マサラタウンにさよならバイバイ

    作者からの返信

    女神「勇者よ、そのまま草むらに入っては危険です。今回は特別に使い魔をあたえましょう」

    ゆうと「本当ですか! どんな使い魔をくれるんです!?」

    女神「落ち着いてこの中から選んでください」

    ①成長すると可愛くなくなるので、アニメで公式進化キャンセルを食らった植物に寄生されたガマガエル

    ②尻尾の先から命のともし火がはみ出てるトカゲ

    ③一番普通の生き物だと思ってたのに、成長すると大砲が生えてくるカメ

    女神「さあ、勇者よ。どの使い魔を選びますか?」

    ゆうと「どうしようかな・・・。電気を使うハムスターとウサギ混ぜた、”可愛いからこれにする~♡” と流行りに任せて選んでしまった女の子を初めの電気と打撃に耐性のあるモンスターをそろえた道場主との戦闘で地獄に叩き落とす、鬼畜仕様の使い魔はいませんか?」

    女神「ああ、アレですか、居ないですよ。どうしてそれを?」

    ゆうと「鍛えれば水上を移動できるので探索がはかどると思って」

    女神「電気ならもう間に合ってるでしょう。あ、もう時間切れなので道端で犬でも拾って冒険してください」

    ゆうと「え、そんな!初めの選択に時間制限つきとか本当に鬼畜でしょう!」

    女神「本当に申し訳ありません、忙しいので。変わりにこの方を置いていきます」

    博士「やあ!」

    ゆうと「誰!?」

    博士「使い魔が居なくても心配する事無いぞ! この研究所の裏に最終ステージの奥に行ける道がある。これで使い魔を育てたことが無くても使い魔マスターじゃ! さあ行けぃ!!」

    ゆうと「お断りします!」