定番のループ質問を反対側の答えで抜けた!
作者からの返信
ゆうと「普通は”はい”を選んだら先に進ますからね、これは僕も予想外です。・・・そう言えば馬を城の中に入れる選択肢は”いいえ”で進みましたね、子供の頃は混乱して何度も”はい”と答えましたよ」
真理「それより有名なのがあるじゃない、いいえで進むヤツ。あたしでも知ってるわよ」
ゆうと「ああ、会話が長いから連打して、つい”はい”を選んじゃうアレですか・・・」
――――ここからは、ゆうとの勝手なイメージです
魔王「良く来たな勇者よ(以下略)世界の半分をキサマにやろう!私とお前でこの世界を・・・」
勇者「いいえ。幹部を僕に全滅させられておいて今更なに言ってるんです?往生際が悪いですよ。欲しいものがあったら勝手にいただいていきます」
魔王「ま、待て!私にも可愛い孫が出来たんだ!死ぬわけにはいかない!だから助け・・・」
勇者「ひ孫さんはきっと、もっといい子に育ちますよ。アナタを許す訳にはいきませんので、来世で頑張ってください」
魔王「まて!城に来る前にレベルアップし過ぎだろキサマ!どんだけ血に飢えて・・・ぎゃあああああ!」
魔王はひ孫に転生し、改心したのかとても良い子に育ちました――――
ゆうと「・・・・嫌な事件でしたね」
真理「そんな話だっけ?」
残念系の王様(女性)
結婚は難しそうだな
作者からの返信
シンシア「王族なのですから基本はお見合い結婚です。この国を立て直さないとそれも難しいのが現状ですが・・・」
ジョージア「と言う事は・・・・やはり!お見合いがダメなら、手近なユート様と政略結婚をッ」
シンシア「ダメですからね! 勇者様の評判から察するに、そんな真似したら貴族達が反乱を起こしますよ! ジョージアの正体がばれただけでも危ういと言うのに」
ジョージア「そんな、うう・・・。それじゃ神に祈るしか」
シンシア「祈るだけならいいですけど、声に出さないでね。・・・もう勝手にして」
・
・
・
女神「うむ? 何か嫌な予感が・・・、気のせいですよね」