4-おまけ
おまけ ツンデレ
愛「お姉ちゃんはツンデレですねっ!」
知紅「死にたいのか?」
愛「早くデレ期が来て欲しいですー」
知紅「その前にテメェの死期が来るぞ」
おまけ 千鳥とお風呂
千鳥『いい湯だわ』
愛「わかるのですか?」
千鳥『ええ、気持ち的になんとなくわかるわね』
愛「なるほどー」
千鳥『あー、生き返るわー』
愛「笑えない冗談やめてくださいー」
おまけ 知紅 VS 団一郎
知紅「こんなに
団一郎「さすがは知久の娘だ。久しぶりに腕が鳴る」
【一年後】
愛「お姉ちゃんっ!」
知紅「お姉ちゃんじゃねぇ。今日からあたしは愛のお母さんだからな!」
じりりりり、と鳴り響く目覚ましに少女の手が重なる。騒音が鳴りやむと、少女は目を
『フルーツバスケットプリピュア』と書かれた女児向けアニメのパジャマを着た少女はしばらくぼーっとしていたが、ぱちりと目を見開いた。
愛「はっ!? ……夢でした!」
◇◇◇
知紅の部屋の表札に『J( 'ー`)し』
知紅「何だこれは……暗号……?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます