第2話〔対面〕
そこから5カ月、私たち3人はレッスンを繰り返した。はじめて知った。さくら学院のダンスってこんなにきつかったんだ!!メンバー全員笑顔で踊って歌ってるさくら学院はやっぱりすごいな~なんて感心してたら
ス「明日、在校生との対面だからよろしく」
ええ~!?まじか!!緊張する~!
次の日。
ス「はい、転入生の3人入ってきてー」
ま「転入生来てるッすか!!」
由「由結よりもちっちゃい子いるかな?」
寧「それはないよ笑」
ス「この3人が今年から一緒に活動する転入生です。じゃあ3人、自己紹介して」
友「野津友那乃です。中1なので転入生2人を引っ張れるように頑張ります!」
日「ゆい、もあ、同い年笑」
由「なたひーうるさい!!いいもん、これから1年で抜くもん!!」
咲「大賀咲希です。ダンスはあんまり得意じゃないですけど頑張ります!」
華「小6かな?莉音と同い年!」
莉「よろしくね~」
し「田中しおりです。最年少だからって甘えずに頑張ります!」
來「うわー、最年少でも甘えないって。どん、見習ってね」
寧「うっ、だっ大丈夫です!!」
最「ちっちゃーい!!かわいい~♡」
ス「すぅ、ちょっと私会議あるから、適当になんかやっといて」
す「わかりました!はい、じゃあ今から質問ターイム!3人に質問ある子いる?」
最「はい!咲希ちゃんとしおりちゃんに質問!身長何センチ?」
來「それはダメ!オリエンテーションまで待とう!」
す「それもそっか!じゃあそういう系禁止!」
最「ちぇっつまんないの」
日「じゃあ、はい!3人の出身は?」
友「えっと…友那乃は東京です!」
咲「咲希もです!」
し「私は長野です!」
華「長野!やった~!!」
・
・
・
す「よし、みんな色々聞けた?今年は小5が1人、小6が2人、中1が4人、
中2が4人、中3が1人で活動します!」
みんな
「イエーイ!!」
さくら学院~夢に向かって~ ななか×爆弾娘 @sakura0628
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。さくら学院~夢に向かって~の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます