『躊躇』の隣に『う』があったら、読みが変わる
読む際も書く際も気になるのが、どの漢字を開くかです。
開く基準として考えるのが『送りがながあった場合、読みが変わるかどうか』です。送りがながあったら読みが変わる単語は、読みやすさを重視して開くべきかとよぎったためです。
『躊躇』という単語があった場合は『ちゅうちょ』と読みます。その次に『う』があった場合は『ちゅうちょ』ではなく『ためらう』と読み直さないといけません。
このような単語がどれだけあるのか気になったので、列記しました。
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これらは開いて書いたら、読みやすくできるのでしょうか。
かなが多すぎても読みにくいでしょうし、漢字が多すぎても読みにくくなりそうです。ほどよい字面を模索するのは楽しくもあり、むつかしくもあります。
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