応援コメント

第257話(3-42)悪徳貴族は明日へと踏み出す」への応援コメント

  • 潜んでいたのはレアさんでしたか。
    ま、まあ、この人ならその気になればどこにでもいそうな感もありますが(^_^;)

    ただ、テルがその後押しをするとなると、斜め上なことをしそうな予感が(汗

    作者からの返信

     こんばんは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。

     はい、クローゼットに潜んでいたのはレアちゃんでした。
     案外他にも、天井裏とか床下とか壺の中とかに別の人が潜んでいる可能性が……。

    苦労人「僕のプライバシー!」
    川獺「ドンマイ」

     ふふふ、テルですからね(≧∇≦)お楽しみに。
     ご感想をいただきありがとうございました。

  • クローゼットに潜んでいたのは侍女だった^^;
    クロードの「私物」を漁っていたのか、あるいは、クロードを待ちかまえてビックリさせるつもりだったのか。
    いずれにせよ、クロードのプライバシーは存在しない、と(笑)

    それはさておき、やはりマーヤたちのことは伝えられていないと。
    それは長き時間がそうさせたのか、何者かの意図なのか。
    それを知るためにも、偽オッテルが邪魔になって来た(笑)
    真オッテルは何やら企んでいる様子ですが、下手すると鍋にされてしまうかもしれませんが、大丈夫なんでしょうか^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

     こんにちは、四谷軒様。ようこそいらっしゃいませ。
     プライバシーは死んだ、もういない>▽<

     残念ながら、作中世界には、もうなさそうです。

     偽オッテルの真意はいかに? そして真オッテルの運命は?
     次回、レアちゃん大料理、鍋の未来へレディゴー? え?
     ご感想をいただきありがとうございました。

  • 秩序を保つためにはやはり軍事力、戦闘力という方が適切かもしれませんが、やはり暴力的な力は必要なのですよね。

    憲法9条の話も最近はあまり聞かなくなりましたが、本来、暴力を背景にしなくては秩序も成り立たない。日本ですら警察権力と言う暴力が行使されますからね。

    作者からの返信

     こんばんは、矢指様。ようこそいらっしゃいませ。
     国家は、国家の主権と財産と生命を他国から守る力が必要です。
     国際だの平和だの協調だのと言いながら、平然と自国民を虐殺し、他国に兵を送り、クーデターを引き起こす独裁国家が存在するのが世の中ですもの。

    編集済
  •  こんにちは。

     北欧神話の流れを汲むなんとも壮大な過去の物語でした……。語ってるのがカワウソなのが想像するとちょっと可愛くて和んでしまいますが。
     クロードが戦わなければならない彼の背景にはこんな歴史があったのですね。比喩でなくほとんど一度滅びかけた世界と、自分たちの信念やしがらみを抱えて戦った人々と。

     互いにすれ違うクロードとレアさんの想いも気になるところですが、漢気あふれるカワウソくんの活躍に期待しております!

     お邪魔しましたー!

    作者からの返信

     こんにちは、橘様。ようこそいらっしゃいませ。
     過去編をご覧いただきありがとうございます^ ^

      これがファヴニルくんの背負った過去で、……彼は邪竜への道を選びました。
     クロードが越えるべき壁は大きいです。
     テルは、今後も活躍しますよー。ご期待ください。
     御感想をいただきありがとうございました。

  • お疲れ様です!上野さま。

    「第257話(3-42)悪徳貴族は明日へと踏み出す」
    拝読しました!

    クロードとヴァール・ドナクの違い……それは、在りし日の日溜まりのような過去を取り戻そうともがいた者と、まだ見えぬ明日を掴もうともがく者の違いじゃないでしょうか。

    ヴァールの戦いに明日への明確なヴィジョンがあれば、歴史は少し変わっていたかも知れません。

    さて、いよいよ豊饒祭……何ででしょうか。祭と聞くと背筋に悪寒が。

    更新楽しみにしています!

    作者からの返信

    こんばんは、榎原さん。上野文です。
    ああ、確かに。
    ヴァールは皆に望まれたリーダーであっても、自ら描いた明日の為には戦えなかった。
    なぜなら、彼女も仲間も、望んだものは昨日だったから。

    確かにクロードは明日のために戦ってますからね。でも良くぶっとばされる(´∀`)

    御感想をいただき、ありがとうございます。テルが語る過去編の締めくくりですが、榎原さんのおかげで、私の中でもすとんとしめることができました。