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ゴルト兄貴みたいな有能な指揮官が敵側にいてくれると、話が引き締まっていいですね。
とはいえ、上がボンクラなおかげで守備隊が助かった面もあるとは思いますが。
ところでゴルト兄貴、牛のような雄大な体躯で大斧の神器(そして相棒は熊)って、「すごく……、ミノタウロス&金太郎です……」
牡牛座のアルデバラン擁護派(アルデバランは弱くねーよヽ(`Д´)ノ 派)の僕としては是非仲間入りしてほしいんですが、どうなるかなあ……
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
はい、ゴルトさんの元ネタのひとつは金太郎です>▽<
トータ「彼とは、鉄道経営で競える気がする!」
苦労人「喧嘩になるから、やめよう(迫真)」
牡牛さんに限らず、一目でわかる強キャラって大抵かませにされますからね。
魚と蟹は――ヒドイってレベルじゃないぞTqT
ゴルトさんは、今後もセイちゃんのライバルとして活躍するのでお楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
本陣の爆破まで作戦に織り込んでいましたか。
相手の目標はそこの占領ないしそれに伴う略奪である以上、爆破してしまえば相手の作戦を根幹から破壊できますし、爆破時点でほぼ全滅に近い損害を与えられそうですね。
ゴルトさんみたいなもう少し階級が高ければ、あるいは、性格ゆえに能力に見合う地位にいない人は結構いますが、彼が後々クロード側に立つことはあるのでしょうか気になるところです。
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
魔法有りの世界観だから可能な超攻撃的作戦でした。
城を占拠に向かったら、城の半分ごと吹っ飛ばされる、というゴルトさんにとっても痛恨の大打撃です。
だからこそ、因縁が生まれたのですが……。
果たしてクロードと彼らの未来や如何に? ご感想をいただきありがとうございます。
「包囲しようとしてたら包囲されていた……超スピードとか催眠術とかチャチなもんじゃねぇ……」
……といった心境でしょうか^^;
こんだけ有能な指揮官がいたにも関わらず、上に立つのは代官たちというのが叛乱軍の不幸ですなぁ……。
セイさんの、その身を餌にしての策。
苦労人からしたら、「まーた死に急いでるよ」と言われかねませんが、見事ですね。
アッコンのギ―・ド・リュジニャンは獅子心王と尊厳王に来てもらえましたが、セイは、果たして。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
こんにちは、四谷軒様。ようこそいらっしゃいませ。
「部隊分散して、自陣落とされたらどうするんだ?」→「自陣は囮、誘い込んで爆破する」という超攻撃的な策でした( ̄∇ ̄)
ゴルトさん、本作中でもトップクラスに強い指揮官ですが、初見で読めるはずもなく、……ご指摘の通り、代官と自警団長が足を引っ張ってますね。
セイちゃんの奇策がはまったこの戦、どうなるのかお楽しみに^ - ^
ギーとリチャードの関係も複雑ですよね。友情とも打算とも腐れ縁とも見える、何なのだろう、あれは。
ご感想をいただきありがとうございました。
まさか空城計と見せかけて本当に罠、しかも自爆とは……化かし合い合戦は見事に勝利でしたな。こうしてここで貝を奪われて、上手く撹乱に使われたと……ええ、セイちゃんがやられるわけないと信じていましたよ!
作者からの返信
こんにちは、餅餅餅様。ようこそいらっしゃいませ。
ゴルトさんがキレ者だったからこそ空城計と判断し、罠にかかりました。
普通に考えたら砦一個吹き飛ばす前提で作戦考えないでしょうし、一歩間違えたら自分が吹き飛ぶんですが……
セイちゃんは「死ぬよりも、やりたいことやれない方が悲しいじゃん」みたいな戦国育ちですから^^
とはいえ通信機を奪われた模様。影響はいかに? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
拝読致しました。
セイ将軍が活き活きと活躍する合戦シーン!
でも新兵器をこれだけの戦闘で見破るゴルトさんがすごすぎる。
そうなると衆寡敵せず、セイさんと言えども。。。でも、将軍自ら囮になるんかーい。キジーさん、説得失敗?
諸葛亮さんの故事に倣うかのように琴をかき鳴らすセイさん、それを罠と踏んで踏み込んでくるゴルトさん、そんでもってさらに自らを囮として脅すセイさん。将同士の駆け引きがイイですね!(*ˊᗜˋ*)
ゴルトさんのセイさんに降伏を告げるその様子、なんせ上司&親族がアレだから、きっと過去にいろいろあったのかな?
本人は実直な武人ぽい雰囲気を漂わせていますが。
辺境で終わらなさそうな雄敵、今後の対決が楽しみです!
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
オーニータウンの戦いは、セイちゃんとゴルトさんの初顔合わせなんですが…… 。
セイちゃんが「理解のある上司(恋人予定)を得られた、全力発揮だやほほーい」とウキウキなのに対し、ゴルトさんは「親族がムカつく。ちくしょうめ」とストレス溜めてるんです。
この気持ちの差が、案外大きいのかもしれません。
もし、ウマのあう上司の元でストレスなく戦えたら、その時のゴルトさんは凄まじい強さを発揮することでしょう(≧∇≦)
お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。