こんにちは~。お邪魔いたします^^
蝉という存在は、晩夏の頃が一番賑やかで儚さの残る時期ですね☆
色々なスタイルで、蝉の生態と心情を詠っているのが面白いです^^
個人的には④の句が好み♪ 一生懸命さが伝わってきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一生懸命な蝉の声を伝えることができて、大変嬉しく思っております。
④の句に投票いただいた方は他にもいらっしゃいまして、この句が一番光っているのかな? と、思いました。
「ひびけや響け」は、他でも使われていると思いつつも、がんばっている蝉にエールを贈りたい気持ちを表しました。
そして、そのエールは自分自身にも向けられていると感じている次第です。
読んでいただき、ありがとうございました。
④が一番好きです。ひびけや響け、の応援感、それと今日終わってしまう命かもしれない最後の音。とても良かったです。
作者からの返信
嬉しいです。
キーを叩く指も震えるほど、嬉しいです。
俳句は文字なのに、音まで聴いていただけました。
公開してよかったです。
ありがとうございます!
④の句のことを書きます。
涼しくなり、蝉はやつれた声しか出ていません。
それでも、懸命にたった一人で鳴いています。
まだいるかもしれない、伴侶という希望に向けて……。
でも、声を運ぶのは、もう秋風だけ。
こんな、つらい状況って、応援したくなります。
そして、いつしか蝉の声は、自分と重なっていきます。
応援は、私自身に向けたエールだったと気付いたのでした……。
文字なのに、音までお届けできて、感慨はひとしおです。
これからの力にいたします。
応援、大変ありがとうござあいました!
俳句自体、久しぶりに目にしたのもありますが、何かとても新鮮に映りました。
他の方の感想にもありましたが、私も④番が凄く良いと思います。
他の作品も詠ませて頂きますね♪
作者からの返信
応援コメントをありがとうございます。
私は俳句を多く考える方ではないのですが、蝉という生き物はある日途端に存在がなくなると常々思っておりました。
なにか、その儚さを表現できないものかと考えておりました時に、俳句なら短いから作りやすいと思った次第です。
それが、ちょうどカクヨムのページ開設が時期的に重なったので公開に至ったのでした。
④が良いといただきありがとうございます。
④は、なにか私自身と重なる部分があるような気がするんです。そんなところが良かったのかも知れません。
本来なら、ここで他のページの宣伝となるところなのですが、すでにお読みいただきコメントもいただけているようですので、これからその返信に取り掛かります。
読んでいただき、ありがとうございました。