発想が良いと思います。ステータスのくだりが面白かったです。
その結末が、例え一流の悲劇だとしても。 物語の中に、生きとし生けるキャラクター達が幸せに生きていけるなら、それは正しく、例え二流の喜劇になろうとも。 私は、その結末を望む。 これでいいと思うし、これがいいと思える真説・浦島太郎。 タイムリーなら、シン・ウラシマンかな(笑) 最後はちょっぴり切ない気持ちにさせられたけど、楽しく読ませてもらいました、ありがとうございます。
誰もが馴染みのある浦島太郎を、こうもアクション満載の物語に変えられるなんて……!発想と展開のもっていきかたが秀逸でした。登場キャラのステータスが見えたり、亀との黒い(?)会話が楽しかったりと、子ども向けのお伽噺ではなく、少年ジャンプ的な面白さがあります。もし他の昔話verもあれば、ぜひ読んでみたいと思いました!
あー……一言、面白かったです。 皆が知る『浦島太郎』の物語をここまで魔改造してくれるとは思いませんでした(笑) いや、でもここまで弄ってくれると、逆に清々しい。そして、何故だ? 何故だかわからないけど、ちょっぴり感動している自分が居る…… うん、やっぱりこの一言を送ります。 面白かったです。
浦島太郎の物語をファンタジーの力を使ってハッピーエンドに書き換える話、 中盤までは作者流の浦島太郎の謎解きが展開され、 ラストは壮絶なバトル(相手は秘密)で締められています。 私は誰でも知ってる断片的な内容しか知らないので謎解きについてはコメントできませんが、 書き換えた結末が良かったかというと、 私は良かったと思います。 しかし、あくまでこれは作者様の「一説」なので、 この作品を読んで自分なりの浦島太郎を描いてみてはいかがでしょう?