ソーラーとカールトンの友情

ぐっジョブC 「や、やったか・・・」


ぐっどワークC 


「さすがにカールトンさんもこれは効いたろう(^^)/」



新型プログラミング言語を説明しきったソーラー。


自分の胸を十字に両腕で抱き天を見上げたまま目を


瞑っている・・・


場に静けさが訪れる。


ぐっジョブC 「ど、どうなる・・・」


ぐっどワークC 「・・・ごくり・・・」


ソーラーは


完全に陶酔し自分の世界に浸りきっている・・・


カールトン「。。。。。。。。。。。。」







カールトン 「やるじゃないか!」


ぐっジョブC 「はっ・・・・・?」


ぐっどワークC 「えっ・・・・・・?」


カールトン 「この状況下でも常に新たな思考を育んでいるとは


大した姿勢だ。 流石だな。ソーラー。」


瞑目しているソーラーの肩に手を置く。


カールトン 「この調子で この問題も改善を続けてくれ。


頼んだぞ。ソーラー」


ソーラーに問題を託すカールトン。


ソーラー 「おまかせください。この問題も大丈夫ですよ。


カールトンさん。のんびり夕食でも食べててください。」


カールトン 「うむ、一緒に食事と行きたいところだが・・・


たのんだぞ。ソーラー。 わはははははは。


頼もしいやつだな。お前は。」


システム管理室を豪快に笑いながら後にするカールトン。


ぐっジョブC  「・・・・・・」


ぐっどワークC 「・・・・・・」


あっけにとられたままカールトンを見送る


ぐっジョブCとぐっどワークC。


ぐっジョブC  「ねえ・・・・・・」


おずおずと切り出すぐっジョブC。


ぐっどワークC 「なに・・・・・・」

 

それに面白い顔面で答えるぐっジョブC。


ぐっジョブC 「ソーラーってこんなに信頼されてたんだ・・・」


ぐっどワークC 「そうだね・・・・・・」


感慨深げに物静かに答えるぐっどワークC。


どうやらカールトンとソーラーの二人の間には何らかの絆があるようだ。


ソーラー 「ふっふっふっ・・・


ははははははははははははははは・・・・・・」


満足げに笑うソーラー。


ソーラー 「あ~~~ははははははははははは


そうだね。もう少しで解決だと思うんだ。


よ~し 華麗にシステム改善してみようじゃないか


なあ二人とも。」


ぐっジョブC 「もちろん!」


ぐっどワークC 「ソーラーにはボケとツッコミ役の両方がいるからね。(^^)」


ソーラー 「はは 


ということは 


僕は相方としてツッコミ役とボケの両方兼ねているんだね。(^^)」


ぐっジョブC 「もちろん!」


ぐっどワークC 「そうだね。これからも楽しみにしてるよ。


ソーラー。


もっともっとボケまくって・・・


ひたすらツッコミを入れる・・・


それがソーラーの使命だ。」


ソーラー 「ははっ じゃあ。


このシステム問題にも新たな芸(切り口)が必要かな(^^)」


ぐっジョブC 「もっとおNEWなネタを!」


ぐっどワークC 「もう問題改善より何よりおNEWなネタを!」


ソーラー 「あははははははっ😊!」


ぐっジョブC 「ははははははっ😊!」


ぐっどワークC 「ははははははっ😊!」



システム管理室は楽しさいっぱいに包まれているのでした。








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