天国にいけるC言語入門 シーズン1 パソコン超初心者がゼロから東方風シューティングをつくる編 ver.0.4.15.789 RELIEF
☆世界最高速のπ計算機能を誇るアレサⅲと それを補佐する量子コンピューター フェノム 第0型世代人口知能搭載システム シェリル
☆世界最高速のπ計算機能を誇るアレサⅲと それを補佐する量子コンピューター フェノム 第0型世代人口知能搭載システム シェリル
☆世界最高速のπ計算機能を誇るアレサⅲと それを補佐する量子コンピューター フェノム 第0型世代人口知能搭載システム シェリル☆
学園のコンピュータールームに向かう3人
聖美 「さあ、どんな成果をみせてくれるのかな(^^)っと。」
清美 「聡子ちゃんのことだから きっと 仮説や数値を駆使した
方法つかって結果だしてるんじゃない?どうなの~?」
清美が聡子の腕にしがみつきながら「いひひ」
と視線を上目遣いにむける。
コンピュータールームの前にたちどまると
1059と数値が かかれた自動ドアがスーっと音もなく開く。
聖美 「さあ、今日もC言語学習やろぅ。」
清美 「それそれ😊っと。」
目の前には聖ルイーザ学園が世界に誇るコンピュータールーム
が広がっている。
室内からはガラス越しに
世界最高速のπ計算機能を誇るアレサⅲと
それを補佐する量子コンピューター フェノム
第0型世代人工知能搭載システム シェリル
が広大なスペースに安置してあるのがみえる。
その荘厳な姿はまるでコンピューターの神殿だ。
窓際のコンソール画面にかけよる。
聡子 (いつみても、どきどきする・・・
いつかは 私もこんなシステムをつくってみたい・・・)
清美 「やっぱり あこがれるわあ。」
聖美 「そんな壮大なコンピューターも
今の私たちには良き友人 」
コンソール画面からシステムによびかける。
コンソールとは・・・コンソールとは、ユーザーがコンピュータを
操作するために使う表示装置と入力装置のセット。
一般にはディスプレイとキーボードのことを指す。
聖美 「シェリル フェノム
今日も ちょっとコンピュータつかわせてよ。」
気軽に量子コンピューター フェノムによびかける。
フェノム 「ようこそ 聖美 システムは開かれております。
ご自由にお使いください。」
清美「シェリルちゃん こんにちは」
シェリル 「ようこそ 清美 コンピューターの世界へ。」
聡子 「あ~あ~~~~~😊
アレサ🍓🍓🍓~~~~~
起きてる~~~~~?」
愛情込めてアレサに呼びかける
聡子 「ねえ(笑)今日もアレサは眠ってるの?」
シェリル 「はいっ 最近とくに熟睡しております。」
聡子 「ふふっ ほんとよく眠る スーパーコンピューターだね。」
聖美 「またねてるのお(^^)・・・
コンピューターも睡眠とって健康たもたないとね(笑)
ささっ眠りコンピューターはおいとこっ
私たちははじめよ。」
清美 「ははっここにくるとほんとに盛り上がるよ。(^^)/」
ディスプレイ内にC言語の統合開発環境Easy IDE-Cを起動させる。
聖美 「さあ、聡子 どんな感じ
課題は\(^^)?課題は\(^^)?」
清美 「はは、聖美 せかすんだから・・
さあ どこまですすんだのかな」
聡子 「カールトン先生の課題 ここまでできたんだけど・・
🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓
問題
次のプログラムを
あなたの預金額はただいま10500円です。
または
あなたの預金額はただいま10500.000000円です。
と
表示されるように
変更を加えよ。
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int a,
a=1.05;
printf("あなたの預金額はただいま%d円です。\n",10000*a);
return 0;
}
プログラムの実行結果
あなたの預金額は10000円です。
🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓
聡子
「この課題プログラムに変更を加えて ・・・ 」
#include <stdio.h>
int main(void)
{
float a;
a=1.05;
printf("あなたの預金額はただいま%f円です。\n",10000*a);
return 0;
}
と表記すると
プログラムの実行結果(EAZY IDECの場合)
あなたの預金額はただいま10499.999523円です。
が
コマンドプロンプト画面にprintf出力表示されます。
プログラムの実行結果(Visual Studioの場合)
プログラムをデバッグなしで実行すると
いったん
エディタ画面下部に
C4305 '=': 'double' から 'float' へ切り詰めます。 Project6 c:\users\solarplexuss\source\repos\project6\project6\source.cpp 6
と表示されますが
あなたの預金額は10500.000000円です。
と
コマンドプロンプト画面にprintf出力表示されます。
聡子 「ここまでもってきたの。」
清美 「すっごぉ~い、聡子 よくここまで できたね。」
清美が感心する。
聡子 「それで この
プログラムの実行結果(EAZY IDECの場合)に表示される
10499.999523円
を
10500円か10500.000000円と
綺麗な値にそろえたいんだけど・・・。」
清美 「うわっ10499.999523円を10500円か10500.000000円
にそろえるなんて。。。細かすぎる。
そんなことできるの?」
聡子 「どうやら 銀行での預金額を表示するという問題みたいで
10499.999523円というように小数点以下がついていては
だめなの。」
清美 「そんなの簡単、直接
printf("あなたの預金額はただいま10500円です。\n");
とうちこんだら
プログラムの実行結果も
あなたの預金額はただいま10500円です
になるからいいじゃない?」
聡子 「カールトン先生はそれはだめだって。」
聖美 「ははは💖っ あなた それ 先生にいってみたんだ・・・」
聡子 「これからね・・・・・先生にどんな新ネタを披露しようか?
考えてるの」
そんな二人を清美がにこにこみている。
清美 「そんなあなたたちに特ダネをもってきたわよ。」
手に持っていたファイルから
コピー用紙をとりだす聖美。
清美 「これよ! キャスト演算子よ!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます