☆世界最高速のπ計算機能を誇るアレサⅲと それを補佐する量子コンピューター フェノム 第0型世代人口知能搭載システム シェリル



☆世界最高速のπ計算機能を誇るアレサⅲと それを補佐する量子コンピューター フェノム 第0型世代人口知能搭載システム シェリル☆




学園のコンピュータールームに向かう3人


聖美 「さあ、どんな成果をみせてくれるのかな(^^)っと。」


清美 「聡子ちゃんのことだから きっと 仮説や数値を駆使した


方法つかって結果だしてるんじゃない?どうなの~?」


清美が聡子の腕にしがみつきながら「いひひ」


と視線を上目遣いにむける。


コンピュータールームの前にたちどまると


1059と数値が かかれた自動ドアがスーっと音もなく開く。


聖美 「さあ、今日もC言語学習やろぅ。」


清美 「それそれ😊っと。」


目の前には聖ルイーザ学園が世界に誇るコンピュータールーム


が広がっている。



室内からはガラス越しに


世界最高速のπ計算機能を誇るアレサⅲと


それを補佐する量子コンピューター フェノム


第0型世代人工知能搭載システム シェリル


が広大なスペースに安置してあるのがみえる。


その荘厳な姿はまるでコンピューターの神殿だ。


窓際のコンソール画面にかけよる。


聡子 (いつみても、どきどきする・・・


いつかは 私もこんなシステムをつくってみたい・・・)


清美 「やっぱり あこがれるわあ。」


聖美 「そんな壮大なコンピューターも


今の私たちには良き友人 」


コンソール画面からシステムによびかける。



コンソールとは・・・コンソールとは、ユーザーがコンピュータを


操作するために使う表示装置と入力装置のセット。


一般にはディスプレイとキーボードのことを指す。


聖美 「シェリル フェノム 


今日も ちょっとコンピュータつかわせてよ。」


気軽に量子コンピューター フェノムによびかける。


フェノム 「ようこそ 聖美 システムは開かれております。


ご自由にお使いください。」


清美「シェリルちゃん こんにちは」


シェリル 「ようこそ 清美 コンピューターの世界へ。」


聡子 「あ~あ~~~~~😊 



          アレサ🍓🍓🍓~~~~~



                  起きてる~~~~~?」


愛情込めてアレサに呼びかける


聡子 「ねえ(笑)今日もアレサは眠ってるの?」


シェリル 「はいっ 最近とくに熟睡しております。」


聡子 「ふふっ ほんとよく眠る スーパーコンピューターだね。」


聖美 「またねてるのお(^^)・・・


コンピューターも睡眠とって健康たもたないとね(笑)


ささっ眠りコンピューターはおいとこっ


私たちははじめよ。」


清美 「ははっここにくるとほんとに盛り上がるよ。(^^)/」


ディスプレイ内にC言語の統合開発環境Easy IDE-Cを起動させる。


聖美 「さあ、聡子 どんな感じ


課題は\(^^)?課題は\(^^)?」


清美 「はは、聖美 せかすんだから・・


さあ どこまですすんだのかな」


聡子 「カールトン先生の課題 ここまでできたんだけど・・


🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓

問題 


次のプログラムを


あなたの預金額はただいま10500円です。


または


あなたの預金額はただいま10500.000000円です。


表示されるように


変更を加えよ。


#include <stdio.h>


int main(void)

{

int a,

a=1.05;


printf("あなたの預金額はただいま%d円です。\n",10000*a);

return 0;

}


プログラムの実行結果


あなたの預金額は10000円です。

🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓


聡子


「この課題プログラムに変更を加えて ・・・ 」



#include <stdio.h>


int main(void)

{

float a;

a=1.05;


printf("あなたの預金額はただいま%f円です。\n",10000*a);

return 0;

}


と表記すると



プログラムの実行結果(EAZY IDECの場合)


あなたの預金額はただいま10499.999523円です。


コマンドプロンプト画面にprintf出力表示されます。


プログラムの実行結果(Visual Studioの場合)


プログラムをデバッグなしで実行すると


いったん


エディタ画面下部に


C4305 '=': 'double' から 'float' へ切り詰めます。 Project6 c:\users\solarplexuss\source\repos\project6\project6\source.cpp 6


と表示されますが



あなたの預金額は10500.000000円です。



コマンドプロンプト画面にprintf出力表示されます。


聡子  「ここまでもってきたの。」


清美 「すっごぉ~い、聡子 よくここまで できたね。」


清美が感心する。


聡子 「それで この


プログラムの実行結果(EAZY IDECの場合)に表示される


10499.999523円



10500円か10500.000000円と


綺麗な値にそろえたいんだけど・・・。」


清美 「うわっ10499.999523円を10500円か10500.000000円


にそろえるなんて。。。細かすぎる。


そんなことできるの?」


聡子 「どうやら 銀行での預金額を表示するという問題みたいで


10499.999523円というように小数点以下がついていては


だめなの。」


清美 「そんなの簡単、直接 


printf("あなたの預金額はただいま10500円です。\n");


とうちこんだら


プログラムの実行結果も


あなたの預金額はただいま10500円です 


になるからいいじゃない?」


聡子 「カールトン先生はそれはだめだって。」


聖美 「ははは💖っ あなた それ 先生にいってみたんだ・・・」


聡子 「これからね・・・・・先生にどんな新ネタを披露しようか?


考えてるの」


そんな二人を清美がにこにこみている。


清美 「そんなあなたたちに特ダネをもってきたわよ。」


手に持っていたファイルから


コピー用紙をとりだす聖美。


清美 「これよ! キャスト演算子よ!」
























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