☆☆assembleyアセンブリの妖精
それでは今日はここまでにしよう・・・
ソーラー 「ああ 今日もじっくりゆっくり
アセンブリしたなあ・・・」
興奮していてなかなかねつけない・・
アセンブリ ・・・
なんて美しいコンピューター言語・・・
ぼくも
こんなすばらしい言語をつくりたいな。
光あふれる言葉・・・・
輝かしい言語・・・・・
輝かしい・・・・・?
部屋の中がまぶしく輝いている・・・!
ソーラー
「な、なんで部屋が輝いているの・・・・」
光から声がきこえる・・・
「 それをするためにはプリプロセッサがひつようね。(^^)」
部屋が一段と明るくなり、一面 光のみとなる。
ソーラー 「む・う・・・・」
光の中に人のすがたがうかびあがっている。
さらに怒涛のいきおいで光が噴き出す。
ソーラー 「うっあああ~~っ」
おもわずソーラーが目をつむる。
しばらくして
光の輝きが収まったところには
小さな羽のはえた妖精がたたずんでいた。
ソーラー 「あ、あなたは・・」
ニーモ 「あんまり あなたが呼ぶから飛んできたわ
あたしの名は ニーモニック=ハルモルニア=アセンブリよ。」
ソーラー「 あ、アセンブリ!!!!!
あ 、あ、ああああアセンブリが光臨し、ししたたた!!!!!」
しゅたたたたた アセンブリアセンブラアセンブリアセンブラ
あせんぶりあせんぶらあああああああああああおおおおおおお」
ニーモ 「そんなに呼ばれると
なんだと思ってきちゃうでしょ。」
ソーラー 「ややややや、ゆゆゆゆゆめめめめめめめめかかかかか」
ニーモ 「あなたの言葉
010101010101110101001
10101010100010100101010101010100
プログラム言語みたいよ。💖」 うふと微笑むニーモ
ソーラー 「ゆめじゃない、ゆめじゃない、ゆめじゃない
これは現実だ」
ニーモ 「さすがに これほどのファンのところには
やってくるわよ。」
ソーラー 「なんかシューティングゲームつくるだけの
企画だったのに・・・
なんかすんごいのがでてきたーーーーーーー。」
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