天国にいけるＣ言語入門 ヘキサ構造体 ver３.2128

for (i = 1; i == 1;)タイプのfor文の使い方に慣れてみましょう その２

　　🌲😊つづきです😊🌲

マックス「

結局

最後に

zokkouhantei に代入される数値データが

1か0になるかどうかによって

for文

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}の

ブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

👆

の

次の回の

繰り返し実行が行われるか

行われないかがきまるんじゃないか？」

以下　エクセレントC言語入門

そうなの

じゃあ

次のプログラムではプログラムの実行結果は

どうなるかしら

マックス「ははは

何😊何(#^.^#)　もうどんとこ～い」

#include <stdio.h>

int main(void) {

int zokkouhantei;

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

zokkouhantei = 0;//🌞ここに注目です

int a;

a = 5;

if (a < 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

}

return 0;

}

マックス「？？

なんかさっきのプログラムと同じじゃないか？

？？

簡単、簡単

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}なので

zokkouhantei は1の値をとり

条件式

zokkouhantei == 1

は

1==1

となり

条件式

zokkouhantei == 1

は

真の値1

を持つことになるので

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

int a;

a = 5;

if (a < 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

の

1回目の繰り返し実行が始まるんだろう？

で

いきなり

zokkouhantei = 0;

か・・・

このままだと

条件式

zokkouhantei == 1

は

0==1

となって偽の値をもち

次の回、2回目のfor (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

int a;

a = 5;

if (a < 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

の繰り返し実行

は

おこならいんじゃ・・・

まあ、いいか(*^▽^*)

で

次は

int a;

a = 5;

の実行か・・・

aの値は5となると・・・

if (a < 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

の

条件式

a<0

は

5<0

となり

偽の値を1をもつことになるので

if (a < 0){}のブロック{}内の命令文

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

は実行されない

・・・？？？

となると

コマンドプロンプト画面に

プログラムは実行されました

は表示されない

し

zokkouhantei = 1;

も

行われない

となると

さっき実行した

zokkouhantei =0;

が効いてくるんじゃないか

zokkouhantei に格納されている値は0のままとなるので

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}の

条件式

zokkouhantei == 1

は

0==1となり

偽の値1をもつことになる

となると

次の回、2回目の

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

int a;

a = 5;

if (a < 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

の繰り返し実行はおこなわれず

繰り返しはおわる

となると

コマンドプロンプト画面には何も表示されないじゃないか

ただ

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

int a;

a = 5;

if (a < 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

が

　　　　　　　　　　🌞1回🌞

は実行されることになるわけだ

つまり

　　　　　🌞for文{}のブロック{}内の命令文🌞

が

　　　　　　　　　　🌞1回🌞

だけは

おこなわれるってわけだ

まあ

もともと

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;)

に

zokkouhantei = 1

が

設定されているので

zokkouhantei == 1

は

1==1

となり

真の値1をもつことになるので

　　　　　　　　　　🌞1回🌞

だけは

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

int a;

a = 5;

if (a < 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

が

実行されるのはあたりまえか

if (a < 0)のaの値によって

zokkouhantei = 1;

が実行されるかどうかが決まる

つまり

条件式

zokkouhantei == 1

が真の値1を持つかどうかが決まる

つまり

条件式

zokkouhantei == 1

が真の値を持つかどうかで

つまり

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

int a;

a = 5;

if (a < 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

が

実行されるかどうかがきまるってわけだ

以下　エクセレントC言語入門より

ではでは(*´▽｀*)

今のプログラムを実行してみましょう

#include <stdio.h>

int main(void) {

int zokkouhantei;

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

zokkouhantei = 0;

int a;

a = 5;

if (a < 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

}

return 0;

}

プログラムの実行結果

C:\Users\solar\source\repos\Project2\Debug\Project2.exe (プロセス 23668) は、コード 0 で終了しました。

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