天国にいけるＣ言語入門 ヘキサ構造体 ver３.2128

for (i = 1; i == 1;)タイプのfor文の使い方に慣れてみましょう

以下　エクセレントC言語入門より

for (i = 1; i == 1;)タイプのfor文の使い方に慣れてみましょう

使いこなせると

面白いわよ

#include <stdio.h>

int main(void) {

int zokkouhantei;

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

printf("プログラムは実行されました\n");

}

return 0;

}

プログラムの実行結果

プログラムは実行されました

プログラムは実行されました

プログラムは実行されました

・

・

・

・

・

以下　エクセレントC言語入門より

このプログラムは

printf("プログラムは実行されました\n");

を

無限に

実行し続けるプログラムなの💖

マックス「ふはは

俺はなあ

このプログラムを止める方法をおもいついたぞ

」

以下　エクセレントC言語入門より

な、なんと・・・

マックス「

そのプログラムはこれだ

👇

#include <stdio.h>

int main(void) {

int zokkouhantei;

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 0;

}

return 0;

}

プログラムの実行結果

プログラムは実行されました

C:\Users\solar\source\repos\Project2\Debug\Project2.exe (プロセス 12932) は、コード 0 で終了しました。

このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...

マックス「どうだ！

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {}

の

条件式

zokkouhantei == 1

が

zokkouhantei = 1

により

zokkouhanteiの値が1になることにより

1 == 1

となり

真の値をもつことにより

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {}

のブロック{}内の命令文

printf("プログラムは実行されました\n");

が

ひたすら

　　　　　　　　　　　☆繰り返し☆

実行されるのなら・・・

　　　　　　　　　　　☆繰り返し☆

を止めるには

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {}

のブロック{}内

で

zokkouhanteiに1以外の数値を代入すればいいじゃないか

こんなふうにな

👇

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 0;//🌞ここです

}

👆

ふはは

そうすれば

まず

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {}のブロック{}内の命令文

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 0;//🌞ここです

の1回目の繰り返しの時

まず

printf("プログラムは実行されました\n");

が実行されるので

コマンドプロンプト画面に

プログラムは実行されました

が表示される

次に

zokkouhantei = 0;

が実行されると

1回目の繰り返しは終了するが

zokkouhantei に0が代入されたので

条件式

zokkouhantei == 1

は

0==1

となり

偽の値0

をもつことになるので

　　　　　　　　　　2回目の

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {}

のブロック{}内の命令文

👇

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 0;

👆

の繰り返し実行が

おこなわれることはないわけだ

これで

プログラムの実行結果は

プログラムは実行されました

が

一回表示されるだけで

止まるだろう

以下　エクセレントC言語入門

や、やるわね

そう

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 0;

}

のように

zokkouhantei = 0;

を

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {}

のブロック{}内に記述した場合

　　　　　　　1回だけ

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 0;

が実行されることになるの😊

簡単だったかしら？

じゃあ

for文が

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

となっている場合

コマンドプロンプト画面には何が表示されることになるかしら？

マックス「なんだ？

👇

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

？？？

とりあえず

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}なので

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;)のzokkouhantei = 1

により

zokkouhanteiは1の値をとり

条件式

zokkouhantei == 1

は

1==1

となり

真の値を持つことになるので

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

👆

の

1回目の繰り返し実行が始まるんだろう？

で

まずは

zokkouhantei = 0;

か・・・

このままだと

条件式

zokkouhantei == 1

は

zokkouhanteiに0が代入されているので

0==1

となり

真の値1を持たないだろう

条件式

zokkouhantei == 1

が

真の値1を持たないと

次の回、

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

👆

の2回目の繰り返し実行

は

おこなわれないんじゃないか・・・

いやまてよ

zokkouhantei = 0;

のあと

printf("プログラムは実行されました\n");

が実行されて

コマンドプロンプト画面に

プログラムは実行されました

が表示されるだろう

で

zokkouhantei = 1;

がおこなわれたら

zokkouhanteiに1が代入されているので

条件式

zokkouhantei == 1

は

1==1

となり

真の値1をもつことになるから

次の回、

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

👆

の

2回目の繰り返し実行はおこなわれるってわけか

で

2回目のfor (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

👆

の繰り返しが行われると

まず

zokkouhantei = 0;

が実行されるか・・・

このままだと

条件式

zokkouhantei == 1

は

zokkouhanteiに0が代入されているので

0==1

となり

真の値1を持たないだろう

条件式

zokkouhantei == 1

が

真の値1を持たないと

次の回、for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

👆

の3回目の繰り返し実行

は

おこなわれないんじゃないか・・・

いやまてよ

zokkouhantei = 0;

の実行のあと

printf("プログラムは実行されました\n");

が実行されて

コマンドプロンプト画面に

プログラムは実行されました

が表示されるだろう

で

zokkouhantei = 1;

がおこなわれたら

zokkouhanteiに1が代入されているので

条件式

zokkouhantei == 1

は

1==1

となり

真の値1をもつことになるから

次の回、for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

👆

の

3回目の繰り返し実行はおこなわれるってわけか

となると・・・

？？

3回目のfor文のブロック{}内の命令文の繰り返し

4回目のfor文のブロック{}内の命令文の繰り返し

5回目のfor文のブロック{}内の命令文の繰り返し

・

・

・

・

・

が

おこることにならないか？

となると

プログラムの実行結果

プログラムは実行されました

プログラムは実行されました

プログラムは実行されました

・

・

・

・

・

が

コマンドプロンプト画面に表示されつづけることになるんじゃないか？

以下　エクセレントC言語入門

実際に

プログラムを組んで試してみましょう

そのプログラムはこちらです

👇

#include <stdio.h>

int main(void) {

int zokkouhantei;

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

return 0;

}

プログラムの実行結果

プログラムは実行されました

プログラムは実行されました

プログラムは実行されました

・

・

・

・

・

マックス「

結局

最後に

zokkouhantei に代入される数値データが

1か0になるかどうかによって

for文

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}の

ブロック{}内の命令文

👇

zokkouhantei = 0;

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

👆

の

繰り返し実行が行われるか

行われないかがきまるんじゃないか？」

以下　エクセレントC言語入門

そうなの

じゃあ

次のプログラムではプログラムの実行結果は

どうなるかしら

マックス「何😊何(#^.^#)　もうどんとこ～い」

#include <stdio.h>

int main(void) {

int zokkouhantei;

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;) {

int a;

a = 5;

if (a > 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

}

return 0;

}

マックス「簡単、簡単

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}なので

zokkouhantei は1の値をとり

条件式

zokkouhantei == 1

は

1==1

となり

真の値1

を持つことになるので

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

int a;

a = 5;

if (a > 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

の

1回目の繰り返し実行が始まるんだろう？

で

まずは

int a;

a = 5;

の実行か・・・

aの値は5となると・・・

続く命令文

if (a > 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

の

a>0

は

5>0

となり

真の値を1をもつことになるので

if (a > 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

のブロック{}内の命令文

👇

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

👆

が実行されることになるわけだ

となると

まずは

コマンドプロンプト画面に

プログラムは実行されました

が表示される

で

ここだ！

次に

zokkouhantei = 1;

がおこなわれるので

zokkouhantei に1が代入される

ここで1回目の

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

int a;

a = 5;

if (a > 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

の

繰り返し実行はおわる

zokkouhantei に1が代入されているので

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}の

条件式

zokkouhantei == 1

は

1==1となり

真の値1を持つことになるから

再び

次の回、

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

int a;

a = 5;

if (a > 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

の2回目の繰り返し実行がおこなわれるわけだ

で

まずは

int a;

a = 5;

により

aの値は5となる

続く命令文

if (a > 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

の

a>0

は

5>0

となり

真の値を1をもつことになるので

if (a > 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

のブロック{}内の命令文

👇

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

👆

が実行されることになるわけだ

となると

まずは

printf("プログラムは実行されました\n");

の実行により

コマンドプロンプト画面に

プログラムは実行されました

が表示される

で

次に

zokkouhantei = 1;

がおこなわれ

zokkouhanteiに1が代入される

ここで

2回目の繰り返しは終わる

zokkouhanteiに1が代入されているので

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}の

条件式

zokkouhantei == 1

は

1==1となり

真の値1を持つことになるから

再び

次の回、

for (zokkouhantei = 1; zokkouhantei == 1;){}のブロック{}内の命令文

👇

int a;

a = 5;

if (a > 0) {

printf("プログラムは実行されました\n");

zokkouhantei = 1;

}

👆

の3回目の繰り返し実行がおこなわれるわけだ

となると・・・

3回目のfor文のブロック{}内の命令文の繰り返し

4回目のfor文のブロック{}内の命令文の繰り返し

5回目のfor文のブロック{}内の命令文の繰り返し

・

・

・

・

・

が

おこることになる

となると

プログラムの実行結果

プログラムは実行されました

プログラムは実行されました

プログラムは実行されました

・

・

・

・

・

が

コマンドプロンプト画面に表示されるわけだ

やった～

なんか

面白いな　これ😊

いい感じじゃないか？」