オブジェクトファイルってなんでオブジェクトファイルっていう名前なのですか?



            🌞つづきですね🌞・・・





ソーラー「ソースコードが記述されたファイルは


         

          コンパイルされると👉




😊プログラムの先頭のヘッダファイル(標準ライブラリにヘッダファイルの内容に関するプログラムは格納されています)の部分のオブジェクトファイル(機械語で記述されています)

😊main関数の部分のオブジェクトファイル(機械語で記述されています)


が生成され



この2つのオブジェクトファイルが


            リンク👉



という作業を経て



         🌞1つのまとまったオブジェクトファイル🌞



になるんだね


ところで

   

           オブジェクトファイルって



         なんでオブジェクトファイルっていう名前なんだろう?


                                                                       」



アレサ「そういえば・・・・・そうですね01011110111・・・・・」


ソーラー「 そう


そう思って


英語辞書で


オブジェクトの意味を調べてみようとおもうんだ😊


まずは


オブジェクトは英語で


何と記述されるかだよね


うん


オブジェクトは英語で


                  object


って


書くんじゃないかな?


                  object

 




オブジェクトの意味を調べてみようよ


もちろん ググってだね」



アレサ「はい ソーラーさん」


ソーラー「objectとGoogleの検索欄に打ち込んでEnter!」



objectの検索結果



object  オブジェクト



「object」の翻訳

名詞

物体

object, body

対象

target, object

object, thing, stuff」



ソーラー「オブジェクトは


英語でobjectなのは


間違いないみたいだね


だけど


objectの意味は


物体


対象



??


だとすると


オブジェクトファイルって


物体ファイル


対象ファイル


物ファイル


ってことになるよね


??


物体ファイル


って何か 全く意味が分からないね・・


対象ファイル


だったとしても


何のことかわからないね


これは一体・・・」


アレサ「う~ん0001010100


objectではなく


オブジェクトで検索されたら違う結果がえられるかもしれないですの・・・」

 

ソーラー「そうだ


今度は


ソーラー「オブジェクトとGoogleの検索欄に打ち込んでEnter!」



オブジェクトの検索結果



オブジェクトとは - IT用語辞典 e-Words



コンピュータプログラムの設計や実装についての考え方の一つで、互いに密接に関連するデータと手続き(処理手順)をオブジェクトと呼ばれる一つのまとまりとして定義し、様々なオブジェクトを組み合わせて関連性や相互作用を記述していくことによりシステム全体を構築していく手法をオブジェクト指向(object oriented)という。2018/06/19



ソーラー「な、何かが違う・・・


このオブジェクトの説明は


違うオブジェクトの説明なんじゃないかな


じゃあ 他の記事をクリック!」


アレサ「ソーラーさん


次の記事に御注目下さい」


👇

オブジェクト 【 object 】 obj

目次

概要

オブジェクトコード

オブジェクト指向

関連用語

他の辞典の解説




               オブジェクト


オブジェクトとは、物、物体、目標物、対象、目的語、客体、などの意味を持つ英単語。

コンピュータ上で操作や処理の対象となる何らかの実体のことをオブジェクトという。例えば、操作画面上でアイコンなどの形で表示されるデータ集合や操作要素、図形描画ソフトで画面上に配置した個々の図形、3次元コンピュータグラフィックス(3DCG)で空間に配置した立体などが該当する。


ソーラー「ううん?」


アレサ「その下の記事です」


👇



             オブジェクトコード



コンピュータプログラムの形式の一つで、コンピュータ(のCPU)が直に解釈・実行できる記述形式(機械語/マシン語)によって構成されているものをオブジェクトコード(object code)という。


一般的に、人間が理解しやすいプログラミング言語で書かれたソースコード(source code)を、専用のソフトウェアによって自動的に翻訳(変換)した結果得られるコードであり、ここでいう “object” は「モノ」ではなく「目的」という意味である。また、オブジェクトコードを格納したファイルをオブジェクトファイルという。


ソーラー「ど~やら👆この記事のようだね


ソースコードは


         

          コンパイル👉リンク



という作業を経て



         🌞オブジェクトコード🌞



になる




オブジェクトコードは機械語で記述されているので


コンピュータは


このコードを理解することができ実行することができるんだね



ソースコードを


          コンパイル👉リンク


するという作業を経て



目的の機械語のコードを得ることができたんだね


だから


ソースコードを



          コンパイル👉リンク



するという作業を経て得られたコードは



           🌞目的のコード🌞


すなわち



          🌞オブジェクトコード🌞

           

          

と呼ばれるわけなんだね



そのオブジェクトコードが保存されたファイルは


オブジェクトファイルと呼ばれるんだね


そうだ


さっきのよくわからない



オブジェクトの説明のさらに続きの解説をよんでみると・・・」



その解説はこちらです

👇


オブジェクト指向

コンピュータプログラムの設計や実装についての考え方の一つで、互いに密接に関連するデータと手続き(処理手順)をオブジェクトと呼ばれる一つのまとまりとして定義し、様々なオブジェクトを組み合わせて関連性や相互作用を記述していくことによりシステム全体を構築していく手法をオブジェクト指向(object oriented)という。


オブジェクトにはそれぞれ固有のデータ(属性/プロパティ)と手続き(メソッド)があり、外部からのメッセージを受けてメソッドを実行し、データを操作する。オブジェクトに付随するデータの操作は原則としてすべてオブジェクト中のメソッドによって行われる。オブジェクトを定義する雛形をクラス(class)、クラスに基づいてプログラム実行時にコンピュータのメモリ上に展開されたオブジェクトのことをインスタンス(instance)と言うが、実際上はインスタンスのことを指してオブジェクトと呼ぶことも多い。


オブジェクト指向の考え方をプログラミングに応用した手法をオブジェクト指向プログラミング(OOP)、プログラミング言語の仕様や機能に反映したものをオブジェクト指向プログラミング言語(オブジェクト指向言語)などという。


ソーラー「なんだろう 


この


           💖オブジェクト指向って💖



いろんな記事で解説されているね


一体、何の分野の話なのかな?


全然意味が分からない?


ま  いっか😊」


アレサ「はい、ソーラーさん」

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