天国にいけるＣ言語入門 ヘキサ構造体 ver５.2130

組み込みマクロをつかってソースファイルが実行されたときのファイル名、日時に関するファイル情報を表示してみよう

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陽射しがギンギラと降り注ぐ

アレサ「今日は組み込みマクロとよばれるものを使って

ソースファイルのデータ情報を表示してみます

#include <stdio.h>

int main(void)

{

printf("ソースファイルのデータ情報を表示しています\n");

printf("ソ－スファイル名は%sです\n", __FILE__);

printf("ソ－スファイルが実行された日付は%sです\n", __DATE__);

printf("ソ－スファイルが実行された時刻は%sです\n", __TIME__);

return 0;

}

コンパイル結果（Visual Studioの場合）

ソースファイルのデータ情報を表示しています

ソ－スファイル名はc:\users\solarplexuss\source\repos\project8\project8\solar.cppです

ソ－スファイルが実行された日付はJul 22 2018です

ソ－スファイルが実行された時刻は08:58:31です

コンパイル結果（EAZY IDECの場合）

ファイル「C:/Users/solarplexuss/AppData/Local/EasyIDEC/project/hhhhhhhh/main.c」の

「6行目」で記述エラーを発見しました。

警告

unknown escape sequence: '\x81'

ファイル「C:/Users/solarplexuss/AppData/Local/EasyIDEC/project/hhhhhhhh/main.c」の

「6行目」で記述エラーを発見しました。

警告

unknown escape sequence: '\x8e'

ファイル「C:/Users/solarplexuss/AppData/Local/EasyIDEC/project/hhhhhhhh/main.c」の

「8行目」で記述エラーを発見しました。

警告

unknown escape sequence: '\x81'

ファイル「C:/Users/solarplexuss/AppData/Local/EasyIDEC/project/hhhhhhhh/main.c」の

「10行目」で記述エラーを発見しました。

警告

unknown escape sequence: '\x81'

ファイル「C:/Users/solarplexuss/AppData/Local/EasyIDEC/project/hhhhhhhh/main.c」の

「12行目」で記述エラーを発見しました。

警告

unknown escape sequence: '\x81'

ソーラー「なんか

EAZY　IDECではうまくプログラムを実行できていないね・・・」

アレサ「

__FILE__

__DATE__

__TIME__

は組み込みマクロと呼ばれ

__FILE__

の＿には

半角記号_が２つ用いられています。

全角文字＿が用いられているのではありません。

__FILE__

__DATE__

__TIME__

は

組み込みマクロと呼ばれ

__FILE__

__DATE__

__TIME__

と記述されたら

ソ－スファイル名

ソ－スファイルが実行された日付

ソ－スファイルが実行された時刻

が表示されるようコンパイラで設定されています

ですので

コンパイラによっては

__FILE__

__DATE__

__TIME__

が組み込みマクロと設定されていないものもあるというわけですの

統合開発環境Visual studioでは

組み込みマクロと設定されているようですが

統合開発環境EAZY IDECでは

組み込みマクロと設定されていないようですね。」

ソーラー「なるほどね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

それにしても

ソースファイルのデータ情報を表示しています

ソ－スファイル名はc:\users\solarplexuss\source\repos\project8\project8\solar.cppです

ソ－スファイルが実行された日付はJul 22 2018です

ソ－スファイルが実行された時刻は08:58:31です

この表示はかっこいいね。

プログラムの

最後にこの文章が表示されると

箔が付きそうだね」