👆このことは ゲームキャラクターが移動することやゲームキャラのHPやMPの値が変化することと関係しています 

配列を自作関数の引数に設定しmain関数で定義された配列のアドレスを格納したポインタ変数を代入することができます。その際ポインタ変数を使ったポインタ渡しをされます 値渡しされる方法はありません 

アレサ「配列を自作関数の引数に渡すときは


ポインタ渡しになっているか値渡しとなっているかどうか


ということですか・・・



ではすこしだけ おさらいしてみますか😊



main関数内で変数宣言された変数aのアドレスを


自作関数の引数であるポインタ変数宣言


int*ptx;


で定義されたポインタ変数ptxに


ptx=&a;


と代入すると


変数aのアドレスの場所のメモリに格納されている数値は


*ptxとあらわされます


*ptxは変数aのアドレスの場所のメモリにアクセスするための


窓であり


その窓を通して


変数aのアドレスの場所のメモリに格納されている数値


を変更することができます。


*ptxに


*ptx=5;

*ptx=10;

*ptx=1000;


などのように


*ptxに数値を代入して


つまり


変数aのアドレスの場所のメモリに数値を代入して


変数aのアドレスの場所のメモリにある数値を変更すると


main関数内で定義された変数aに格納されている値が


5

10

1000


と変更されます


このように


自作関数の引数となっているポインタ変数に


main関数内で変数宣言された変数aのアドレスを代入する方法を


ポインタ渡しとよびます。


前のエピソードでは


自作関数の引数である


int hairetu[]に


配列newhairetuのアドレスを格納しているポインタ変数


newhairetuを代入し


main関数内で定義された配列newhairetuの


配列変数


newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]


に格納されている数値を変更しました


このときも


自作関数の引数となっている int hairetu[](ポインタ変数)に


main関数内で配列宣言された配列newhairetuのアドレスを格納している


ポインタ変数newhairetuを


代入しているので


ポインタ渡しになっています」



ソーラー「そうだね 


今 きづいたんだけど


このように

main関数で配列宣言され作製された


配列に格納された数値を


自作関数をつかって操作を加えるには


自作関数の引数である


int hairetu[]


もしくは


int *hairetu



ポインタ変数newhairetuを代入するしか


C言語では設定されてないよね」


アレサ「ほんとですね


ポインタ変数をつかうしかないとなると


 ポインタ渡し しかないことになります


ポインタ渡しがおこなわれると


main関数内で配列宣言された配列newhairetuに


格納された数値は


自作関数によって操作し変更することができますね。


それではもうすこしだけ


自作関数の引数


int hairetu[]


もしくは


int *hairetu


にポインタ変数newhairetuをポインタ渡しをして


main関数内で配列宣言された配列newhairetuの配列変数


newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]

に格納されている数値


が変化する様子をみてみましょうか。



main関数内で配列宣言された配列newhairetuの配列変数


newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]


に格納されている数値に5を加える


自作関数


void newmadefunction(int hairetu[]){

*hairetu=*hairetu+5;

*(hairetu+1)=*(hairetu+1)+5;

*(hairetu+2)=*(hairetu+2)+5;

*(hairetu+3)=*(hairetu+3)+5;

*(hairetu+4)=*(hairetu+4)+5;

}

を定義し


🐣  🐣  🐣

ここで

*hairetu

*(hairetu+1)

*(hairetu+2)

*(hairetu+3)

*(hairetu+4)


それぞれ

hairetu[0]のアドレスの場所に格納されている数値

hairetu[1]のアドレスの場所に格納されている数値

hairetu[2]のアドレスの場所に格納されている数値

hairetu[3]のアドレスの場所に格納されている数値

hairetu[4]のアドレスの場所に格納されている数値


すなわち


hairetu[0]に格納されている数値

hairetu[1]に格納されている数値

hairetu[2]に格納されている数値

hairetu[3]に格納されている数値

hairetu[4]に格納されている数値



をあらわしており


*hairetu=*hairetu+5;

*(hairetu+1)=*(hairetu+1)+5;

*(hairetu+2)=*(hairetu+2)+5;

*(hairetu+3)=*(hairetu+3)+5;

*(hairetu+4)=*(hairetu+4)+5;


が実行されると


hairetu[0]のアドレスの場所のメモリに格納されている数値

hairetu[1]のアドレスの場所のメモリに格納されている数値

hairetu[2]のアドレスの場所のメモリに格納されている数値

hairetu[3]のアドレスの場所のメモリに格納されている数値

hairetu[4]のアドレスの場所のメモリに格納されている数値

に5が加えられます。


🐤  🐤  🐤




main関数内で配列宣言された


配列newhairetuのアドレスを格納したポインタ変数


newhairetuを


自作関数newmadefunction(int hairetu[])の


引数であるint hairetu[] に代入してみます。


main関数内で配列宣言された配列newhairetuの配列変数


newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]


に格納している数値に5は加えられるのでしょうか?


プログラムを構成し


コンパイルしてみます。


どうなるかな?」


ソーラー「はいっ😊 先生」


アレサ「はいっ😊ソーラーさん」


ソーラー「はいっ😊 


もうここらあたりめっちゃめっちゃ


もうこれでもか というくらいまちがえました」


アレサ「それは・・・秘密ですの・・」




#include <stdio.h>


void newmadefunction(int hairetu[]){

*hairetu=*hairetu+5;

*(hairetu+1)=*(hairetu+1)+5;

*(hairetu+2)=*(hairetu+2)+5;

*(hairetu+3)=*(hairetu+3)+5;

*(hairetu+4)=*(hairetu+4)+5;

}


int main (void){

int newhairetu[5]={1,2,3,4,5};



printf("%d\n", newhairetu[0]);

printf("%d\n", newhairetu[1]);

printf("%d\n", newhairetu[2]);

printf("%d\n", newhairetu[3]);

printf("%d\n", newhairetu[4]);


newmadefunction(newhairetu);


printf("%d\n", newhairetu[0]);

printf("%d\n", newhairetu[1]);

printf("%d\n", newhairetu[2]);

printf("%d\n", newhairetu[3]);

printf("%d\n", newhairetu[4]);


return 0;

}


コンパイル結果

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10


ソーラー「きれいなコンパイル結果がでてきたね。アレサ。」


アレサ「ほんとです とってもきれいですね。」


ソーラー「このコンパイル結果をみたら元気がでてきちゃったよ」


アレサ

「それではっ😊


このプログラムの流れを詳しく見ていきます😊


main関数内でint newhairetu[5]={1,2,3,4,5};


とnewhairetuの配列宣言を行ったので


配列newhairetu内には


配列変数

newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]


が構成されて


newhairetu[0]=1;

newhairetu[1]=2;

newhairetu[2]=3;

newhairetu[3]=4;

newhairetu[4]=5;


と数値が格納されています


自作関数の引数である


int hairetu[]に(によって生成されるポインタ変数hairetuに)


配列newhairetuのアドレスを格納している


ポインタ変数newhairetuを代入すると


newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]


のアドレスを格納しているポインタ変数


newhairetu

newhairetu+1

newhairetu+2

newhairetu+3

newhairetu+4



hairetu

hairetu+1

hairetu+2

hairetu+3

hairetu+4


というポインタ変数に格納されます


すると


*hairetu

*(hairetu+1)

*(hairetu+2)

*(hairetu+3)

*(hairetu+4)


newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]


に格納されている数値をあらわすことになります。


そして


自作関数の操作


*hairetu=*hairetu+5;

*(hairetu+1)=*(hairetu+1)+5;

*(hairetu+2)=*(hairetu+2)+5;

*(hairetu+3)=*(hairetu+3)+5;

*(hairetu+4)=*(hairetu+4)+5;


を行うと


newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]


に格納されている数値に5が加えられます


すなわち


main関数内で配列宣言された配列newhairetuの配列変数に


格納されている数値は


自作関数の操作をうけて


5が加えられます


その結果


printf("%d\n", newhairetu[0]);

printf("%d\n", newhairetu[1]);

printf("%d\n", newhairetu[2]);

printf("%d\n", newhairetu[3]);

printf("%d\n", newhairetu[4]);


が実行されると



コンパイル結果

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10



コマンドプロンプト画面にprintf出力表示されます


つまり,


このプログラムでは


自作関数の引数である


int hairetu[]に

(int hairetu[]によって作成されたポインタ変数hairetuに)



🍎配列newhairetuのアドレスを格納しているポインタ変数newhairetu🍎



を代入することにより



つまり           🍎ポインタ渡し🍎



することにより

 

main関数内で配列宣言された


配列newhairetuの中の配列変数


newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]


に格納されている数値


1

2

3

4

5


5を足すという自作関数の操作を加えて


配列newhairetuの中の配列変数


newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]


に格納されている数値を


10


変更しているのですね。   



このプログラムの例のように


自作関数の引数int hairetu[]に(int hairetu[]によって作成されるポインタ変数hairetuに)


main関数で配列宣言された配列newhairetuのアドレスを格納している


ポインタ変数newhairetuを渡す


ポインタ渡しが行われていますが


実は


自作関数の引数のポインタ変数に


配列のアドレスを格納しているポインタ変数を渡す


という


このポインタ渡しの方法しか


配列のデータを自作関数の引数に渡す方法がないので


自然と


main関数内で配列宣言された配列内の配列変数の格納している数値は


自作関数の操作を受けることになるんです」


ソーラー「一般的におこなわれている


main関数で配列宣言された配列newhairetuの配列変数に


格納されている数値を変更するときの


自作関数の定義の記述の仕方は


void newmadefunction(int hairetu[]){

*hairetu=*hairetu+5;

*(hairetu+1)=*(hairetu+1)+5;

*(hairetu+2)=*(hairetu+2)+5;

*(hairetu+3)=*(hairetu+3)+5;

*(hairetu+4)=*(hairetu+4)+5;

}


でなく


void newmadefunction(int hairetu[]){

hairetu[0]=hairetu[0]+5;

hairetu[1]=hairetu[1]+5;

hairetu[2]=hairetu[2]+5;

hairetu[3]=hairetu[3]+5;

hairetu[4]=hairetu[4]+5;

}



これを用いたプログラムは次のようになります。


#include <stdio.h>


void newmadefunction(int hairetu[]){

hairetu[0]=hairetu[0]+5;

hairetu[1]=hairetu[1]+5;

hairetu[2]=hairetu[2]+5;

hairetu[3]=hairetu[3]+5;

hairetu[4]=hairetu[4]+5;

}


int main (void){

int newhairetu[5]={1,2,3,4,5};


printf("%d\n", newhairetu[0]);

printf("%d\n", newhairetu[1]);

printf("%d\n", newhairetu[2]);

printf("%d\n", newhairetu[3]);

printf("%d\n", newhairetu[4]);


newmadefunction(newhairetu);


printf("%d\n", newhairetu[0]);

printf("%d\n", newhairetu[1]);

printf("%d\n", newhairetu[2]);

printf("%d\n", newhairetu[3]);

printf("%d\n", newhairetu[4]);


return 0;

}


コンパイル結果


1

2

3

4

5

6

7

8

9

10


ソーラー「


void newmadefunction(int hairetu[]){

hairetu[0]=hairetu[0]+5;

hairetu[1]=hairetu[1]+5;

hairetu[2]=hairetu[2]+5;

hairetu[3]=hairetu[3]+5;

hairetu[4]=hairetu[4]+5;

}

と記述されていても

void newmadefunction(int hairetu[]){

*hairetu=*hairetu+5;

*(hairetu+1)=*(hairetu+1)+5;

*(hairetu+2)=*(hairetu+2)+5;

*(hairetu+3)=*(hairetu+3)+5;

*(hairetu+4)=*(hairetu+4)+5;

}


が記述されているのと


かわりがありませんね。



      🌞 🌞 🌞 🌞 🌞 🌞          


なぜ このように表記が変更できるのかは


   以前のエピソードでも語られましたが


後のエピソードで語られることになります。



お楽しみに!


      🌞 🌞 🌞 🌞 🌞 🌞          

 


このときも


配列newhairetuのアドレスを格納しているポインタ変数


newhairetuが


int hairetu[]に代入される


参照渡しとなっていて


配列newhairetuの配列変数に格納されている数値は


自作関数の操作を受けて


変化してるんだね。」


ソーラー「それにしても


プログラムを組んで実行して


きれいなコンパイル結果が出てきたね


配列のアドレスを格納しているポインタ変数newhairetuを渡すしか


配列newhairetuのデータを自作関数の引数に渡す方法がない・・・



なんとか



          値渡しはできないのかな?


と思われる方もおられると思います」


アレサ「そうですね😊」


ソーラー「それは、ぼっくん なんだよ」


アレサ「はいっ(*^▽^*)」


ソーラー「そこで


ためしに


値渡しできるかどうか確かめるために


次のプログラムのように


値渡しの方法である


自作関数の引数にmain関数内で作製された変数を直接代入する方法


つまり


自作関数の引数のint hairetu[]に


ポインタ変数newhairetuをわたさず


できるかどうかはわからないけど


直接


int hairetu[]に


newhairetu[]を代入してみます。


次のプログラムでは


main関数内で配列宣言された配列newhairetuの


配列変数


newhairetu[0]

newhairetu[1]

newhairetu[2]

newhairetu[3]

newhairetu[4]


に格納されている数値

1

2

3

4

5

に自作関数の操作をくわえて


6にしようとしています


#include <stdio.h>


void newmadefunction(int hairetu[]){

hairetu[0]=hairetu[0]+5;

hairetu[1]=hairetu[1]+5;

hairetu[2]=hairetu[2]+5;

hairetu[3]=hairetu[3]+5;

hairetu[4]=hairetu[4]+5;

}

/* ここでは値渡しが行われるようにポインタ変数newhairetuを自作関数の引数にわたさないので


*hairetu=*hairetu+5;

*(hairetu+1)=*(hairetu+1)+5;

*(hairetu+2)=*(hairetu+2)+5;

*(hairetu+3)=*(hairetu+3)+5;

*(hairetu+4)=*(hairetu+4)+5;

のように

*hairetu

*(hairetu+1)

*(hairetu+2)

*(hairetu+3)

*(hairetu+4)

を使わず

hairetu[0]

hairetu[1]

hairetu[2]

hairetu[3]

hairetu[4]

をもちいて自作関数の定義をおこなっています*/


int main (void){

int newhairetu[5]={1,2,3,4,5};

printf("%d\n", newhairetu[0]);

newmadefunction(newhairetu[]);

/*ここで 自作関数の引数であるint hairetu[]に

ポインタ変数newhairetuの代わりに

newhairetu[]を代入しています*/


printf("%d\n",newhairetu[0]);

printf("%d\n",newhairetu[1]);

printf("%d\n",newhairetu[2]);

printf("%d\n",newhairetu[3]);

printf("%d\n",newhairetu[4]);

return 0;

}


コンパイル結果


EAZY IDECの場合

ファイル「C:/Users/solarplexuss/AppData/Local/EasyIDEC/project/solarplexuss/main.c」の

「34行目」で記述エラーを発見しました。

「identifier」を付け忘れています。



Visual Studioの場合

エラー C2059 構文エラー: ']'

エラー (アクティブ) E0029 式が必要です



ソーラー「このように


コンパイル結果はエラーがでてしまい


コンパイルできません


値渡しはできないことがわかります


ははあ・・・


さては・・・


なぁ~るほど(´▽`*)


C言語の作者さんは


値渡しはやめてポインタ渡しだけにしたほうがベストとおもったのかな?」


アレサ「そうですね。ここらあたりに開発者さんの考えが


うかがえるとおもいますの。」