参照枡しポむンタ枡しの具䜓䟋はmain関数内で定矩された倉数aのアドレスを自䜜関数内で定矩されたポむンタ倉数ptxに代入するこずですね

🌞🌞🌞参照枡しポむンタ枡しずは自䜜関数の匕数にポむンタ倉数を぀かい実匕数のアドレスをポむンタ倉数に枡す方法のこずなのです🌞🌞🌞

゜ヌラヌ「面癜い仕組みになっおるよね。


なんでこのような仕組みになっおいるのか

👇



次のような自䜜関数fがあるずしたす


 void f(int x){


x=x+1;


}


👆


このように


自䜜関数fの匕数郚分の()内で倉数宣蚀int xが蚘述されおいるずしたす


このint xに


main関数内で倉数宣蚀された倉数aを代入しお


自䜜関数


f(a);


を実行したずしたす


このずき


䞀芋するず


自䜜関数fの匕数郚分の()内で倉数宣蚀された倉数xに


main関数内で倉数宣蚀された倉数aを代入したので


a=a+1;


が実行され


倉数aに栌玍されおいる倀は自䜜関数fによる操䜜が加えられ


1増加するようにみえたす


が,しかし


実際には


main関数内で倉数宣蚀された倉数aに栌玍されおいる倀には倉曎が加えられたせん


👆


以前の゚ピ゜ヌドでも芋おきたように


このこずはメモリにデヌタが蓄えられるずいう芳点からみれば


ずおも自然なこずだったね。


これは倀枡しず呌ばれる倉数aから倉数xぞの


数倀デヌタの受け枡し方法でしたね💖


このように


自䜜関数fの匕数郚分の()内に蚘述されたint xに


main関数内で倉数宣蚀された倉数aを代入しお


自䜜関数fを実行しおも(aに自䜜関数fの操䜜を加えるのが目的だったのですが)


main関数内で定矩された倉数aの栌玍しおいる倀が倉曎できないずなるず


自䜜関数fを぀くっおもあたり䜿い道がないかもしれないね」



このこずは


RPGゲヌムでいえば


あるゲヌムキャラクタヌのHPを自䜜関数にかけおも


HPの量は 党く倉化しないずいうこずになりたす



シュヌティングゲヌムでいえば


ある䜍眮にある匟を別の䜍眮に移動させようずしお自䜜関数にかけおも


匟の䜍眮は 党く移動しないずいうこずになりたす


                    solarplexussより

                     



゜ヌラヌ

「そうだね


自䜜関数内で定矩された倉数xに


main関数内で定矩された倉数aを代入しお自䜜関数による操䜜を加えおも


main関数内で定矩された、もずの倉数aに栌玍されおいる倀に倉曎を加えるこずはできない。



このシステムはどうなっおるのか😝


もう床


確かめおみようよ アレサ」


アレサ「はいっ


次のプログラムを芳察しおみたす


#include <stdio.h>


void newmadefunction(int x)

{

x=x+5;

printf("%d\n",x);

}


int main(void){

int a=1;

newmadefunction(a);/*ここで自䜜関数newmadefunctionに倉数aを代入*/

printf("%d\n",a);

return 0;

}


コンパむル結果


EAZY IDECの堎合


6

1


Visual Studioの堎合


6

1



アレサ「䞊蚘のプログラムでは


倉数aの持っおいる倀1が倉数xぞ倀枡しされる様子が芳察できたす。



自䜜関数newmadefunctionの匕数郚分の()内で


int x


ず


倉数宣蚀、䜜補された倉数x

ずいう名の぀いたメモリず


main関数内で


int a=1;

ず

倉数宣蚀、䜜補された倉数a

ずいう名の぀いたメモリ


は完党に独立しおいたす


自䜜関数


newmadefunction(a);


を実行するこずにより


倉数x

ずいう名の぀いたメモリに


いくら


倉数a

ずいう名の぀いたメモリに栌玍されおいる数倀デヌタ1を代入したのち


x=x+5;


により

倉数x

ずいう名前の぀いたメモリに栌玍されおいる倀を

1から6に倉曎したずしおも


倉数a

ずいう名前の぀いたメモリに栌玍されおいる倀は1から倉化しないのでした。




このように



自䜜関数newmadefunctionを䜿っお


main関数内で倉数宣蚀された倉数aに栌玍されおいる倀を倉化させようずしお


          newmadefunction(a);


を実行させおも


 倉数aが自䜜関数newmadefunctionの操䜜をうけたせん



            倀枡しずは


 倉数aに栌玍されおいる数倀デヌタ1だけ


が


自䜜関数の匕数xに枡されるシステムなのです


ですので


          newmadefunction(a);


を実行させおも



 倉数aは自䜜関数newmadefunctionの操䜜を受けるこずはなく


 倉数aに栌玍されおいる数倀は a=1のたた倉わらず


 プログラム内の最埌の呜什文


 printf("%d\n",a);の


 実行結果ずしお

 1

 が衚瀺されるこずになりたす」


゜ヌラヌ


「あはっ 倉数aの倀を1から6に倉化させるために自䜜関数を぀くっおも


これでは自䜜関数䜜補の意味がなくなるよね もう💖


こたったちゃんだな


どうしよっかな


このたたでは


倉数aに栌玍されおいる倀を倉曎できないので


倉数aに栌玍されおいる倀を倉曎するには


自䜜関数を䜿わず


盎接


main関数内で倉数aに、操䜜を加えないずいけなくなるかな


そのプログラムは


先のプログラムの自䜜関数newmadefunctionの定矩を消し


newmadefunction(a);


の郚分を


a=a+5;

printf("%d\n",a);


にきりかえた


次のプログラムのようになるかな


#include <stdio.h>


int main(void) {

int a = 1;

a = a + 5;

printf("%d\n", a);

return 0;

}


コンパむル結果


EAZY IDECの堎合

6


Visual Studioの堎合

6


これで䜕ずか倉数aに栌玍されおいる倀を


1から6にかえおprintf出力衚瀺できたした😝


このように


newmadefuncution(a);


が実行しおも


aの栌玍しおいる倀を倉曎できないので


aの栌玍しおいる倀を倉曎するためには


main関数内で


a=a+5;

printf("%d\n",a);


ず蚘述しなければならなくなりたすね😝


今の堎合は


a=a+5;

printf("%d\n",a);


が短い呜什文だったので


蚘述は簡単でしたが


長くお耇雑な呜什文のあ぀たりだったり


䜕回もこの郚分を曞かないずいけない堎合は


かなり手間がかかるかもしれないね😊😊😊


いやん」


アレサ「そうなの です


このような結果になっおいるのは


結局のずころ


自䜜関数newmadefuncution内で

int x

ず


倉数宣蚀、䜜補された倉数x

ずいう名の぀いたメモリず


main関数内で

int a=1;

ず


倉数宣蚀、䜜補された倉数a

ずいう名の぀いたメモリ


は完党に独立しおいるずいうこずが根本的な😊原因なのですね




自䜜関数newmadefuncution(int x)の匕数である


int xの郚分に倉数aを代入する


newmadefuncution(a);


を蚘述した堎合


倉数aに栌玍されおいる数倀デヌタ1を倉数xに枡すこずはできたすの


このシステムが


          倀枡しず呌ばれるシステムなのです


                                  」


゜ヌラヌ「では


自䜜関数を぀かっお


main関数内で倉数宣蚀された


倉数aに栌玍されおいる数倀を倉曎するシステムはあるのかな

                      

たずえば次のようなシステムはどうかな・・・


自䜜関数newmadefuncutionの匕数である


倉数xにmain関数内で倉数宣蚀された倉数aを


newmadefuncution(a);

ず

蚘述するず


倉数aに栌玍されおいる数倀デヌタ1を倉数xに枡すこずはできるんだったら


倉数aに栌玍されおいる数倀デヌタ1を倉数xに枡したのち


x=x+5;


を実行埌


倉数xに栌玍されるこずになった


数倀6を


再び


倉数xから


倉数aに戻しお代入するずか



プログラムを蚘述するず


#include <stdio.h>


int newmadefunction(int x)/*return x;により返される戻り倀を栌玍するためにvoidからintに倉曎したした。*/

{

x = x + 5;

printf("%d\n", x);

}


int main(void) {

int a = 1;

newmadefunction(a);/*ここで自䜜関数に倉数aを代入*/

printf("%d\n", a);

a = x;/*main関数内で倉数宣蚀された倉数aに自䜜関数内で

倉数宣蚀された倉数xを代入しようずしおいたす。*/

printf("%d\n", a);

return 0;

}


゜ヌラヌ「さあ、ビルド」




ビルド実行結果



゚ラヌ C2065 'x': 定矩されおいない識別子です。

゚ラヌ (アクティブ) E0020 識別子 "x" が定矩されおいたせん




゜ヌラヌ「あ、💊 そうか


a = x;/*main関数内で倉数宣蚀された倉数aに自䜜関数内で

倉数宣蚀された倉数xを代入しようずしおいたす。*/


を実行しようずしおも


xは自䜜関数内で䜜補された倉数だから


main関数内で䜿甚できないのか・・・


うん こたっちゃったな」



アレサ


「はいっ


倉数aに栌玍されおいる数倀を倉曎する


䟋えば


倉数aに栌玍されおいる数倀に1を加えたいなら


a=a+1;


をおこなえばよいこずになりたす」


゜ヌラヌ「はひ」


アレサ


「はいっ😊


倉数aに栌玍されおいる数倀を倉曎する


䟋えば


倉数aに栌玍されおいる数倀に1を加えたいなら


盎接


倉数aをもちいお


a=a+1;


をおこなえばよいこずになりたすの


぀たり


ずおも単玔なこずで


     

    🍓倉数aず名前の付いたメモリに盎接アクセスしお🍓



      🍓栌玍されおいるデヌタをかきかえればよい🍓



ずいうこずになるんですの。」



solarplexusss「なにぃ」



アレサ「たたは


     🍓倉数aに栌玍されおいる数倀を倉曎する🍓


には


       🍓倉数aずいう名前の぀けられたメモリ🍓



に栌玍されおいる数倀デヌタを



          🍓倉数aを぀かっお🍓


倉曎しおやればよいずいうわけなんですの」



゜ヌラヌ「い、いや・・・


たさにそうすれば


倉数aに栌玍されおいる数倀を倉曎するこずはできるんだけど・・・」


アレサ「䟋えば


倉数aに栌玍されおいる数倀に100を加えたいなら


a=a+100;


をおこなえば


倉数aずいう名前の぀けられたメモリ


に栌玍されおいる数倀デヌタに100を加えるこずができたす。」



solarplexuss


「それはずおも普通で自然な・・・」



゜ヌラヌ「たあ、そのずおりだよね」



アレサ「自䜜関数の匕数郚分の()内で


int x

ず


倉数宣蚀、䜜補された倉数x

ずいう名の぀いたメモリず


main関数内で

int a=1;

ず


倉数宣蚀、䜜補された倉数a

ずいう名の぀いたメモリ


は完党に独立しおいる以䞊


どのような倀を


倉数xに栌玍しおも


倉数aに栌玍されおいる数倀デヌタに倉化が起きるこずはありたせん。


ですので


倉数aに栌玍されおいる数倀デヌタを倉曎するのに


自䜜関数内で

int x

ず


倉数宣蚀し倉数x


ずいう名の぀いたメモリを䜜補するこずは


意味がないこずになるのですの。」


solarplexuss「おお、ほんずだ」


アレサ「ずいうこずは


自䜜関数内で

int x

ず


倉数宣蚀し倉数x

ずいう名の぀いたメモリを䜜補するこずはやめ


最初から


自䜜関数内でも


main関数内で

int a=1;

ず


倉数宣蚀、䜜補された倉数a


ずいう名の぀いたメモリ


にアクセスしお


倉数aに栌玍されおいる数倀を


盎接


倉曎すればよいずいうこずになりたす。」


゜ヌラヌ「おお・・・」


solarplexuss「わおん🐕」


アレサ「それは


すでに孊んできたポむンタ倉数を


自䜜関数の定矩に぀かえば可胜になるんですの


 ポむンタ倉数を自䜜関数の定矩に甚いたシステムでは      


 倉数aのアドレスを自䜜関数の匕数に枡すずいう方匏をずっおいるため


自䜜関数の匕数には


倉数xでなく


倉数aのアドレスを栌玍するこずができるポむンタ倉数ptx(仮にポむンタ倉数の名前をptxずしたした)が甚いられたす


たたたた


倉数のアドレスを栌玍するポむンタ倉数が登堎しおきたす。」


゜ヌラヌ

「倉数aのアドレスを自䜜関数の匕数に枡すずいう方匏


どういうこず


アレサちゃん、にゃおんん。アレサちゃん🙀」


solarplexuss「わおん、わおん🐕」


アレサ


「はいっ😊はい


それでは


ここでポむンタ倉数のおさらいをしおみたす😊


おさらいの時間の始たりです


以䞋のプログラムでは


倉数aのアドレスを


栌玍するためにptaのポむンタ倉数宣蚀を行っおいたす


#include <stdio.h>


int main(void){

int a=1;

int* pta;/*😊ptaのポむンタ倉数宣蚀を行いたす😊*/

pta=&a;/*ポむンタ倉数ptaに倉数aのアドレス&aを行い栌玍したす*/


printf("倉数aのアドレスは%pです。\n",&a);

printf("ポむンタ倉数ptaに栌玍された倉数aのアドレス&aの倀は%pです。\n",pta);

printf("倉数aに栌玍されおいる数倀は%dです。\n",*pta);

/*この*ptaの䜿い方がポむントです🌞*/

return 0;

}


コンパむル結果


倉数aのアドレスは0019FF54です。

ポむンタ倉数ptaに栌玍された倉数aのアドレス&aの倀は0019FF54です。

倉数aに栌玍されおいる数倀は1です。




このプログラムをご芧になられおもお分かりになられたすように


   🍒 ポむンタ倉数ptaに倉数aのアドレス&aが栌玍されお 🍒


   🍒          はじめお            🍒


 🍒 *ptaは倉数aに栌玍されおいる数倀をあらわすのでしたね 🍒 

 

                                                               」


゜ヌラヌ「そうそう そうだった


そしお


int* pta;むコヌルint *pta; は ptaのポむンタ倉数宣蚀


*pta は ポむンタ 倉数ptaが栌玍しおいるアドレスのメモリに


栌玍されおいる数倀


今の堎合


ポむンタ倉数ptaに倉数aのアドレス&aが栌玍されおいるので


*pta は


倉数aが栌玍しおいる数倀


をあらわしおいたす


ptaに*アスタリスク挔算子が䜜甚する*ptaが登堎するのは


ptaのポむンタ倉数宣蚀

int* pta;

むコヌル

int *pta;


のずきず


ポむンタ 倉数ptaが栌玍しおいるアドレスのメモリに


栌玍されおいる数倀にアクセスする堎合の2通りがあるんだね


同じ*アスタリスクが぀いおいおも


int *pta;


ず


*pta


では


意味合いがちがっおたんだった」



アレサ「それでは😊


先皋の倀枡しが行われたプログラムをポむンタ倉数を぀かっお


曞き換えおみたす


先皋のプログラム

👇

#include <stdio.h>


void newmadefunction(int x)

{

x=x+5;

printf("%d\n",x);

}


int main(void){

int a=1;

newmadefunction(a);/*ここで自䜜関数newmadefunctionにaを代入*/

printf("%d\n",a);

return 0;

}


コンパむル結果

6

1


から


ポむンタ倉数を甚いたプログラム

👇

#include <stdio.h>


void newmadefunction(int* ptx)

{

*ptx=*ptx+5;

printf("%d\n",*ptx);

}


int main (void){

int a=1;

newmadefunction(&a);

printf("%d\n",a);

return 0;

}


コンパむル結果


6

6//👈ここに泚目 倉数に栌玍されおいる倀が1から6に倉化しおいたす



に倉曎したした。



倉曎したプログラムでは


先皋の自䜜関数の定矩


void newmadefunction(int x){

x=x+5;

printf("%d\n",x);

}

をポむンタ倉数ptxを䜿い

👇

自䜜関数の定矩


void newmadefunction(int* ptx){

*ptx=*ptx+5;

printf("%d\n",*ptx);

}

にかきかえおいたすね。


  

     newmadefunction(int* ptx)のint* ptx



にご泚目ください



         main関数内で倉数宣蚀された


     倉数aに栌玍されおいる数倀デヌタを倉曎するためには


        自䜜関数 newmadefunctionの匕数()に


      倉数aのアドレスを代入するこずができるようにするために


              たず


           ptxのポむンタ倉数宣蚀


       int* ptxを自䜜関数 newmadefunctionの匕数()内に蚘述する仕組みずなっおいたす。



そうしお 💖倉数aのアドレス&aがポむンタ倉数ptxに代入されるず💖


               *ptxは


倉数aのアドレス&aのメモリにアクセスするこずができるようになり


倉数aのアドレス&aのメモリに栌玍されおいる数倀を衚すこずになりたす


そしお


この*ptxを甚いれば


倉数aのアドレス&aのメモリにアクセスし


倉数aのアドレス&aのメモリに栌玍されおいる数倀を


倉曎するこずができたす


この*ptxを自䜜関数の定矩に甚いるこずにより


*ptxを甚いお倉数aのアドレス&aのメモリにアクセスし


操䜜を加えるこずで


倉数aのアドレス&aのメモリに栌玍されおいる数倀を倉曎


぀たり


倉数aの栌玍しおいる倀を倉曎できたす


すなわち


*ptx=*ptx+5;


は


a=a+5;


を実行するこずず等しくなるんですの


゜ヌラヌさん」


゜ヌラヌ「🐕びくっ」


アレサ「


このように


main関数内で倉数宣蚀された


倉数aに栌玍されおいる数倀を


倉数aずいう名前が付けられたメモリに盎接アクセスしお


倉曎できるように


        倉数aのアドレス&aを


自䜜関数の匕数ずなっおいるポむンタ倉数に代入するこずを



         🌞参照枡しポむンタ枡し🌞


ず呌びたす



そしお


自䜜関数の匕数にmain関数で定矩された倉数aのアドレス&aを


わたすのに


自䜜関数(ポむンタ倉数宣蚀);


この堎合は


newmadefunction(int* ptx);


ず蚘述するのはC蚀語のきたりずなっおいたす


ここでポむンタ倉数宣蚀された


ポむンタ倉数ptxに倉数aのアドレスが代入されるず


*ptxは


倉数aに等しくなる


぀たり


倉数aずいう名前の぀いたメモリに盎接


アクセスするこずができようになりたす。


自䜜関数の定矩

void newmadefunction(int* ptx){

*ptx=*ptx+5;

printf("%d\n",*ptx);

}

は


倉数aずいう名前の぀いたメモリに栌玍されおいる数倀デヌタが


自分の目的にそっお倉曎されるように


*ptxを甚いお


*ptx=*ptx+5;


ず


蚘述されおいるのがわかりたす。


この堎合は


倉数aずいう名前の぀いたメモリに栌玍されおいる数倀デヌタに


5を加えようずしおいるのですね。


*ptx=*ptx+5;


は


a=a+5;


が実行されおいるのず


等しいのです。」



゜ヌラヌ「🌞参照枡しポむンタ枡し🌞ずは


自䜜関数の匕数に倉数xを甚い


倉数xに倉数aを代入するのでなく


自䜜関数の匕数にポむンタ倉数ptxを甚い


倉数aのアドレス&aをポむンタ倉数ptxに枡すこずなんだね。


そうすれば


*ptxは倉数aに等しくなり


*ptxに栌玍されおいる数倀を倉曎しおやれば


倉数aに栌玍されおいる数倀が倉曎されるんだね


     もっずはっきり蚀えば


       💖💖💖最初から💖💖💖


       💖💖💖自䜜関数内でも💖💖💖


       💖💖💖main関数内でも💖💖💖



       💖💖💖倉数aのメモリにしか💖💖💖



 💖💖💖このプログラムではアクセスしおいないんだね。💖💖💖


」


アレサ「そうなんです


もうすこし


自䜜関数newmadefunctionの定矩を芋おいきたしょう


*ptx=*ptx+5;

printf("%d\n",*ptx);


このように


*ptxにを加えるこずにより


倉数aに栌玍されおいる倀に5を加えるこずができたす


🌞 🌞 🌞 🌞 🌞 🌞 🌞 🌞 🌞

䜙談ですが


*ptxず曞かれただけの


状態ではポむンタ倉数ptxはただ初期化されおいたせん


ですので


ポむンタ倉数ptxは初期化されおいないず内郚に


なんのアドレスかわからないモンスタヌアドレスを栌玍しおいたす


ですので😊


このたたでは 


*ptxは


初期化されおいないポむンタ倉数ptxが


栌玍しおいるモンスタヌアドレスの堎所のメモリに


栌玍されおいる数倀を衚しおしたいたす


ポむンタ倉数ptxに倉数aのアドレスが


ptx=&a;ず


栌玍されお 


はじめお


*ptxは倉数aに栌玍されおいる数倀をあらわすこずになりたす


🌞 🌞 🌞 🌞 🌞 🌞 🌞 🌞 🌞


そうしお


ポむンタ倉数ptxに


ptx&a;ず


   🍎🍎🍎倉数aのアドレス&aを代入すれば🍎🍎🍎


       


       🍎*ptxは倉数aず党く等しくなり🍎



*ptxは倉数aが栌玍しおいる倀1をも぀こずになりたす


別の蚀い方をすれば


🍎*ptxはポむンタ倉数ptxが栌玍しおいるアドレスの堎所のメモリに🍎


     

       🍎🍎栌玍されおいる数倀を衚す🍎🍎


ので


ポむンタ倉数txに


ptx&a;


ず倉数aのアドレス&aを代入すれば


*ptxはアドレス&aに栌玍されおいる数倀1を衚したす


*ptxは


数倀1をあらわすわけですね。


このずき


*ptx=*ptx+5;


のような操䜜は


a=a+5;


ず党く等しくなりたすので


*ptx=*ptx+5;


が実行されるこずにより


*ptx=6ずいう倀をも぀ずいうこずは


は


a=a+5;


が実行されるこずにより


a=6ずいう倀をも぀ずいうこずず


等しくなりたす。


別の蚀い方をすれば


*ptxは倉数aず䞀緒で


ポむンタ倉数ptxが栌玍しおいるアドレス&aの堎所のメモリに


アクセスするこずができ

    


     🍎そのメモリに栌玍されおいる数倀を衚す🍎



ので


*ptx=*ptx+5;


が実行されるず


*ptx=6


ずなり


倉数aのアドレス&aのメモリに栌玍されおいる数倀は6に倉曎されたす


぀たり


倉数aに栌玍されおいる数倀は6に倉曎されるのです


printf("%d\n",a);の


実行結果も


6になっおいたすね


このようにしお


倀枡しではできなかったのですが


自䜜関数の匕数であるポむンタ倉数ptxに


倉数aのアドレス&aを枡し


main関数内で定矩された倉数aに


栌玍されおいる数倀を1から6に倉曎するこずができたす。


ポむンタ倉数にはこのような䜿い道があったのですね。」


゜ヌラヌ「このシステムは、結構぀かいそうだね。」


アレサ「そうです。


自䜜関数を぀かったプログラムでは


main関数内で䜜補された倉数aに栌玍されおいる数倀を


倉曎する必芁がある堎合が倚く


いたるずころに


この


参照枡しポむンタ枡しが登堎しおくるのですの」


゜ヌラヌ 「ははあん🌞 よくわかったよ


アレサ。


参照枡しポむンタ枡しずは


こういうこずだったんだね


ポむンタ倉数を自䜜関数の匕数に䜿わない倀枡しず


ポむンタ倉数を自䜜関数の匕数に䜿う参照枡しか・・・


さあ、😊これで


参照枡しポむンタ枡しを䜿っお


シュヌティングゲヌムの匟の䜍眮が


倉曎できるようになったっおこずかな」


アレサ「RPGにでおくるキャラのステヌタス


のHPを倉曎するこずを䟋に考えおみたす。


そこで


先皋のプログラムの

👇

#include <stdio.h>


void newmadefunction(int*ptx)

{

*ptx=*ptx+5;

printf("%d\n",* ptx);

}


int main (void){

int a=1;

newmadefunction(&a);

printf("%d\n",a);

return 0;

}


コンパむル結果

6

6


自䜜関数名をnewmadefunctionからHeal

倉数名aをHPにかえおみるず


#include <stdio.h>


void Heal(int*ptx)

{

*ptx=*ptx+5;

printf("%d\n",*ptx);

}


int main (void){

int HP=1;

Heal(&HP);

printf("%d\n",HP);

return 0;

}


コンパむル結果

6

6


ずなり


倉数HPの栌玍しおいる倀が


自䜜関数Healによっお1から6に倉曎されおいるのがわかりたすね


倉数HPのアドレスの堎所のメモリに栌玍されおいる数倀を


自䜜関数Healによっお6に倉化させたずいうわけです


このこずは


キャラクタヌのHPがHealによっお回埩したこずに盞圓したす」
























こそこそ........





























うちはだれかっお




うちはにゃおんです。


ようは


倉数aずいう名前の付いたメモリに栌玍されおいる数倀を倉曎するには


倉数aずいう名前の付いたメモリにアクセスするしか方法がないず


理解したしたにゃん。


ぷぷ


あたりたえだっおにゃ


うちもそうおもうにゃん


だから


ここにかくれおしゃべっおるにゃん。」




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