このエピソードを読む
2017年3月6日 16:05
大根・・・聖護院かなあ
作者からの返信
大神神社 (三輪神社)マックス 「ふううっ ついにきたぜぇ 一度はきてみたかった神社 大物主の神がおられるこの土地。 なんとかたどりついたぜ・・・」朝早くひとのまばらな列車からそっと異国の駅の構内に降り立つ。マックスの体から周りの空気と共鳴してオーラが静かにたちのぼる。マックス 「ここが奈良か・・・思い描いていたとおりのさわやかさだな・・・」古くからの風格ただよう雰囲気をそ~つと味わうマックス。そうしないと、この繊細な空気が壊れるような、または存分に感じとれないと思ったからだ・・・しばらく様子を伺い、周りの雰囲気がくずれることはないことがわかると、古来からの厚みのある景色のなかをあるきだす。マックス 「おおっいええ~~~」空気が自分になじむのがよくわかる。大神神社の案内板ちかくにある古びた木造の家屋まわりの景色がマックスに深い感慨と共感をあたえる。マックス 「やっほぃ~きもちいい~~~」これらの景色が自分をむかえてくれることがわかると胸のうちから喜びが溢れうきうきとはしゃいで走り出す。マックス 「よ~しぃ、大神神社に突入だぜえい!はははははは・・・・・は?」大神神社に真っ直ぐ突入するはずがなぜか左の田んぼ道にむかって小走りに進んで行く・・・マックス 「むむむ あれれ・・・」田んぼ道をズンズンすすんでいきながらも大神神社をめざすマックス。マックス 「ふっまあ、こんなこともあるさ、勢いあまって、かなり 大神神社の左手前まできてしまったがまあいい、楽しみながらのまわりこんでのご参拝もまた一興だな・・」などとおもいながら進んでいくと こんもりとしたお山の前に邸宅がみえてきた。なんとも奈良らしい・・・お山だ・・・ここはやはり奈良だな・・・その邸宅の前には紫の法衣を着た尼僧が立ってにこやかにこちらをみつめている。こんな なにも誰もいないところに人が立っているとは・・・マックス (むぅぅ、明らかにこちらを意識している。しかも・・・・・この品格のある・・・オーラがただごとではない・・・)お互いの視線が会うと距離は離れているが言葉が伝わってくる。尼僧さん 「ようこそ おまちいたしておりましたよ・・・」尼僧さんの言葉に応じマックスも心で応える。マックス 「こちらこそ・・・あなたとは会うべき定めだったようだな・・・」ふたりの距離がちぢまりついに相対することになる。その包容力のある気品あるオーラに畏れを感じるついに。尼さん 「あなたと出会えて嬉しいですよここでおまちしておりました・・・どうぞ この聖護院大根を・・・」マックス「くくくっふはっふははははあっはははははははあっふしゅるるるるる~~~~~そうなのか はははははははははははははっその聖護院大根を俺に・・・どうも今の俺は以前の俺より数倍、いや・・・桁ちがいに成長しているんだぜぇ・・・はははありがとぉぉぉぉぉしっかり受け取ったぜ俺は俺の役目をはたすさああああ、いまこそ!うけとるがいい!この聖護院・・・ではない・・・磨きぬかれた俺のぉ新たな力!!!C言語ぉぉぉぉぉfloat大根をおおおおおおおおおおおっマックスの全身にCの光印が輝き、すさまじい量の光が空へ溢れ出す。もうなにもかもが見えないほどに・・・・・ 『天国にいけるC言語入門技』 『天国にいける』 『C言語ふろふきfloat』尼僧に大根を料理してあげるんだお(^^)~。 マックス 「わはははは、こんなのでよかったかな・・」 尼僧 「よく・・・ここまで・・・・・ほくっほくっ」お互い笑いがとまらない
大根・・・聖護院かなあ
作者からの返信
大神神社 (三輪神社)
マックス 「ふううっ ついにきたぜぇ
一度はきてみたかった神社
大物主の神がおられるこの土地。
なんとかたどりついたぜ・・・」
朝早く
ひとのまばらな列車から
そっと異国の駅の構内に降り立つ。
マックスの体から周りの空気と共鳴して
オーラが静かにたちのぼる。
マックス 「ここが奈良か・・・
思い描いていたとおりのさわやかさだな・・・」
古くからの風格ただよう雰囲気を
そ~つと味わうマックス。
そうしないと、この繊細な空気が壊れるような、
または存分に感じとれないと思ったからだ・・・
しばらく様子を伺い、
周りの雰囲気がくずれることはないことがわかると、
古来からの厚みのある景色のなかをあるきだす。
マックス 「おおっいええ~~~」
空気が自分になじむのがよくわかる。
大神神社の案内板
ちかくにある古びた木造の家屋
まわりの景色がマックスに深い感慨と共感をあたえる。
マックス 「やっほぃ~きもちいい~~~」
これらの景色が自分をむかえてくれることがわかると
胸のうちから喜びが溢れ
うきうきと
はしゃいで走り出す。
マックス 「よ~しぃ、大神神社に突入だぜえい!
はははははは・・・・・は?」
大神神社に真っ直ぐ突入するはずが
なぜか左の田んぼ道にむかって
小走りに進んで行く・・・
マックス 「むむむ あれれ・・・」
田んぼ道をズンズンすすんでいきながらも
大神神社をめざすマックス。
マックス 「ふっまあ、こんなこともあるさ、
勢いあまって、
かなり
大神神社の左手前まできてしまったが
まあいい、楽しみながらの
まわりこんでのご参拝もまた一興だな・・」
などとおもいながら進んでいくと
こんもりとした
お山の前に邸宅がみえてきた。
なんとも奈良らしい・・・お山だ・・・
ここはやはり奈良だな・・・
その邸宅の前には紫の法衣を着た尼僧が立って
にこやかにこちらをみつめている。
こんな なにも誰もいないところに
人が立っているとは・・・
マックス
(むぅぅ、明らかにこちらを意識している。
しかも・・・・・
この品格のある・・・
オーラがただごとではない・・・)
お互いの視線が会うと
距離は離れているが
言葉が伝わってくる。
尼僧さん 「ようこそ
おまちいたしておりましたよ・・・」
尼僧さんの言葉に応じマックスも心で応える。
マックス 「こちらこそ・・・
あなたとは会うべき定めだったようだな・・・」
ふたりの
距離がちぢまり
ついに相対することになる。
その包容力のある気品あるオーラに
畏れを感じる
ついに。
尼さん 「あなたと出会えて嬉しいですよ
ここでおまちしておりました・・・
どうぞ この聖護院大根を・・・」
マックス「くくくっふはっふは
はははあっはははははははあっ
ふしゅるるるるる~~~~~
そうなのか はははははははははははははっ
その聖護院大根を俺に・・・
どうも
今の俺は以前の俺より数倍、
いや・・・桁ちがいに成長しているんだぜぇ・・・
ははは
ありがとぉぉぉぉぉ
しっかり受け取ったぜ
俺は俺の役目をはたす
さああああ、いまこそ!
うけとるがいい!
この聖護院・・・ではない・・・
磨きぬかれた俺のぉ新たな力!!!
C言語ぉぉぉぉぉ
float
大根をおおおおおおおおおおおっ
マックスの全身にCの光印が輝き、
すさまじい量の光が空へ溢れ出す。
もうなにもかもが見えないほどに・・・・・
『天国にいけるC言語入門技』
『天国にいける』
『C言語ふろふきfloat』
尼僧に大根を料理してあげるんだお(^^)~。
マックス 「わはははは、こんなのでよかったかな・・」
尼僧 「よく・・・ここまで・・・・・
ほくっほくっ」
お互い笑いがとまらない