引き算 掛け算 割り算 を足し算で表現してみたい まずは「引き算」を足し算のみを用いて計算してみます
アレサ 「おはようございます」
ソーラー 「実はこんな情報(噂)を仕入れてきたんですよ~。
コンピュータは足し算だけをつかい
引き算、掛け算、割り算は
足し算の組み合わせで計算しているっと」
マックス 「な~に~~~~~~
やっちまったな~~~~~~~」
マックス 「男(コンピュータ)はだまって足し算のみ!!!・・・
なのか・・・・・
なんて努力家なんだ・・・」
アレサ 「011111100000???」
ソーラー
「実はこんな情報を仕入れてきたんですよ~。
いや~全部の計算を
コンピューターの電卓をつかってやっているやつがいるんですよ~」
マックス 「な~に~~~~~~
やっちまったな~~~~~~~」
マックス 「男はだまって!
そろばん!!!」
アレサ 「011111100001110???」
(solarplexuss どちらかというと私は手計算派です。)
ソーラー 「そこでわれわれも
引き算、掛け算、割り算を
足し算の組み合わせのみで計算してみようっと」
マックス「な~に~~~~~~」
アレサ 「それは・・・そうですね。
自分で引き算、掛け算、割り算を
足し算でおこなう方法を考えてみると
プログラムに対する理解が深まるかもしれませんね。」
マックス 「引き算、掛け算、割り算を
足し算の組み合わせのみで計算してみるのか?
俺たち🌻
また~く プログラム組めないんだが・・・
こちらの世界にきてからというもの
やりたい放題になってきたじゃないか。(笑)
なあ、ソーラー?」
ソーラー 「ふふっ ここはヘキサ構造体の世界だから
それでいいんです・・・
それが この世界の
🌻望み🌻
なんです。」
マックス 「ふっ
そういうやつだったな・・・お前は・・・」
ソーラー 「そういうマックスも
実はノリノリじゃないですか。」
マックス 「やっぱり、ばれてたのかぴょ~ん。
ひゃははあ
よ~し それではあ
引き算、掛け算、割り算を
足し算の組み合わせのみで計算してみるか・・・
まずは
引き算からだ・・・
アレサ頼んだ・・・・」
アレサに全託するマックス・・・
アレサ 「はいっ、000000011111111」
ソーラー 「まずは
引き算を足し算だけをつかってあらわしてみましょう。」
アレサ 「それでは、みなさん
ではまず
10-3=
この計算がどうなるかを
足し算のみをつかって計算されてみますか?」
マックス
「よ~し
10-3=か・・・
まず・・・
ぜんぜんわからんな・・・」
ソーラー 「う~、う~、う~気持ちいい~~」
アレサ 「01111000000・・・???」
ソーラー 「まず 10-3=を
10=3+□に変形してみたらどうだろうか?」
マックス 「おおっなんか、いい感じ、
お~、お~いいねえ、いいねえ。」
ソーラー「あら、ここでコンピュータに
3に1を,つまり□に1を代入して加える命令をだすと
10=3+1=4
となるよね、よね?」
マックス 「ああ、そうだなあ」
遠い日をおもいだすマックス。
アレサ「01110101010111・・・・・???」
ソーラー「
ここで
10=3+1=4
4は10に満たないから
コンピュータにもう一回1をくわえるように命令する。
すると
10=3+1+1=5になる。
ここでも
10=3+1+1=5において
5は10に満たないから
コンピュータにもう一回1をくわえるように命令する。
す~る~と~
10=3+1+1+1=6となる。
ここでは
10=3+1+1+1=6
において
6は10に満たないから
再びコンピュータにもう一回1をくわえるように命令する。
以下をくりかえしていくと・・・
マックス 「もしや・・・・・」
アレサ 「010000111・・・」
ソーラー
「
10=3+・・・は
いつか、次の式にまで
10=3+1+1+1+1+1+1+1=10
にまで
たどりついて
ここ(たどりついた理想の地)
10=3+1+1+1+1+1+1+1=10では
10=10が成立しているよね、よね。」
マックス 「よね、よね・・・か・・・」
アレサ 「01011111111・・・」
ソーラー
「そう、つまり
10=3+1+1+1+1+1+1+1=3+7=10
となり
いままで足し合わせた1を合計すれば7がでてくる
そう これで
引き算
10-3=の答えは7が
足し算のみで導き出せるんだ。
つまり
3に何か適当に数を足していけばいずれは10になる。
それを総当りでコンピューターちゃ~んにやってもらうんだよ~
🌻🌻🌻🌻🌻🌻_______________________
ソーラーの心の声
「実はこんな情報を仕入れてきたんですよ~。
いや~全部の計算を
コンピューターをつかってやっているやつがいるんですよ~
そりゃ、私だよ!」
🌻🌻🌻🌻🌻🌻_______________________
この10-3のように 引く数3に 何か適当に足した数の和、
それが引かれる数10に一致したとき
それが 引き算の答えになるんだ。
この場合は7だね。
どう、どう、アレサ、マックス」
マックス 「総当り・・・ここまで全部の計算を
コンピューターを駆使してやっているやつがいるんですよ~」
ソーラー 「びくぅ」
アレサ 「いい方法と思います。うまく答えがでていますね。」
マックス 「いいんじゃないか
なんかうまい具合に
10-3=の答えは7がでている・・な・・」
マックス 「?? ???
もしかして人間も無意識のうちに
おなじことをやってるんじゃないか・・・?
いきなり10-3といわれても答え7はでてこない・・・
だから今の計算のように足し算を頭の中でおこなっている、
とおもうんだが・・・」
ソーラー「つまり
引き算10-3=7,はヘキサ構造体をなしているということですか?
引き算10-3=7,は3+7=10などの足し算の計算結果と
関係性がある。
10-3=7つまり「引き算」と3+7=10「足し算」は情報を交換し合いながら
存在している・・・・・
だから
人間も
10-3=つまり「引き算」を「足し算」と
情報を交換させ合いながら理解している・・・・・と
」
マックス 「たしかに、そうだろうな(^^)
というか、
もともと数の世界自体がヘキサ構造体だからなあ・・・
わはははは」
アレサ「たのしそうですね。」
マックス「よし、次は俺だ!
10-7.5=を計算する!
ソーラー 「いきなり小数点の数の引き算ですか?」
マックス
「そうなのだ。
hahaha
10=7.5+□と変形する。
ここでまずコンピュータに7.5に1をたすよう命令する。
10=7.5+1=8.5
8.5は10に満たないから
コンピュータにもう一回1をくわえるように命令する。
すると
10=7.5+1+1=9.5になる。
ここでも
10=7.5+1+1=9.5において
9.5は10に満たないから
コンピュータにもう一回1をくわえるように命令する。
す~る~と~
10=7.5+1+1+1=10.5となる。
ここでは
10=7.5+1+1+1=10.5
において
10.5は10よりおおきくなってしまっている。
そこで1は3回たしてはいけないことがわかる。
2回まではOKだね(^_-)-☆
そこでコンピューターに
10=7.5+1+1=9.5にもどって
今度は1より小さい数0.1を
足すように命令する.
すると
10=7.5+1+1+0.1=9.6となる。
ここにおいて
まだ10の数値に到達しないので
再びコンピュータにもう一回0.1をくわえるように命令する。
すると
10=7.5+1+1+0.1+0.1=9.7となる。
ここにおいて
まだ10の数値に到達しないので
再びコンピュータにもう一回0.1をくわえるように命令する。
以下をくりかえしていくと・・・
次の式にまで
10=7.5+1+1+0.1+0.1+0.1+0.1+0.1=10
びんごっと
たどりつく。
この瞬間にコンピュータに計算するのをやめさせる。
そして びんごの式をちょろちょろ🐁っと変形すると
10=7.5+1+1+0.1+0.1+0.1+0.1+0.1=7.5+2.5となり
10-7.5の答えは2.5が足し算のみによって計算できた。
はあ、はあ」
アレサ 「すごい、すごい、マックスさん」
ソーラー 「わあ、本当だ。
これを応用すれば
10-2.456789のような桁の多い引き算も
足し算の組み合わせのみで計算できるね。」
マックス 「おおっ
もしかして いまやっていることを
プログラムで記述して実行してしまえば
10-3と-演算子をつかわなくてもコンピュータに
引き算を計算させることができる?_!」
ソーラー 「そうだね。
まだ、プログラムを組むということは
できないけど
-演算子をつかわなくても
引き算の計算を
自分でプログラムを記述してできそうですね。」
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