第1召喚 初の召喚者!?
魔法陣から溢れる光が周囲を包み込む。
魔法陣の中から何者かが召喚されているのだろうが、誰もその姿を目で捉えることは出来ない。
光が収まると、彼は中央には凛々しく佇んでいた。
「おぉっ!」
感嘆の声を漏らす神官長。
「こ、これは……!」
ソウジは思わず後ずさる。
「あぁぁ……」
ユリカは言葉にすらなっていない。
「まじかわ」
ルリが魔法陣に近づくと、彼は口を開いてこう言った。
「――――ワンッ!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます