あとがき

 最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。


 大きな古時計という歌をみなさんご存じかと思います。お〜おきなのっぽのふ〜るどけ〜い、ってやつです。あれは日本語訳されたもので本来は英語の歌なんです。


 そしてそれは本当にあった実話を元に作られています。


 時計をとても大事にしていたその人はある日、死んでしまいます。周りの人間もその人が時計を大事にしていた事は知っていました。その人が亡くなって、寂しそうな時計をふと見るとその人がこの世をさった「十一時五分」で時計の針は動く事を止めていました。


 その話に感動した記憶がありました。そして今ハマっているグリムノーツの世界観とも会うのではないかとずっと思っていました。


 長靴を履いた猫が時計と戦ったら……もうそれだけで素敵です。


 あ、あと英語原詞の大きな古時計の著作権は消滅しているみたいだし、大人の事情とやらも安全だろう!とも思いました。


 あ、あとヴィランはクルァアア!と鳴くのが正解でした。ボイスはどう聞いてもグォオオオ!なんだけど。


 ま、何はともあれどんな物語が採用されるのかそれはそれで楽しみです。オリジンヒーローも追加されたし、ガチャを引くのも楽しみです。


 ではみなさん、楽しいグリムノーツライフを。

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時計の聲 @mahirokaede

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