応援コメント

第43話 泡沫の唄が聴こえる」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です
    読み進める度に心がギュッと掴まれて息をする事を忘れてしまうくらいに緊張感が走ってました。回を重ねるごとにニールへの不安は募っている、希望って言葉はもう霞んでしまったような気もしてきました。
    アダムの空気が読めない所も普段なら笑える部分のはずなのにそれはやばいとなったしニアも状況をわかってるから触れるべきところを弁えていて…
    シモンちゃんが怒った事って事はかなり痺れを切らしてる状態だって事だし自ら探しに行くくらいの覚悟ができていてもおかしくないなって思いました。
    ユアンさんも不思議な力があるのかなぁなんて思ったりしましたが色んな人を見てきてるスタイリストさんなら経験上の反応なのかな…なんて。
    生娘だけを狙った犯行、曰く付きのアコーディオンと消える赤子…また不穏な事件が始まりそうですね。
    僕の頭の中に無数の音楽とイメージ絵がたくさん流れ込んできて絵にしたい衝動と物語の中にある感情が入り乱れていてちょっと混乱気味です…(笑)

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとう!本当に本当に嬉しいです。
    これから話は少しづつ軋みながら進んでいきます。悲しみも苦しみも全てを巻き込んで……

    ニールが今何を想い、事務所に残された者達がどうするのかが書かれていくのも次期です。辛いよ~作者だけどね。

    アダムは扉向こうの存在。事務所の緊張感が走りましたね。人はお世辞にも同じという言葉を欲する生き物。でも、扉のこちら側のモノはそうは簡単にとはいかないもの……(意味深)

    これからもお付きあいくださいますと、とても嬉しいです。頑張ります!