第二回カクヨムコンテスト参加!
まあ、呟きという事で特に堅苦しく書かなくて良いはず、という方針のもと書いていく。
ただ、前回までの二話に現在20PVほどついているので私の長期連載作品としては見られている方である。なんせ、これもう二十二話で総PVは2200になっている。
これもすべて読んでくださっている人たちのおかげである。
ありがとうございます。
さて、本題に入っていこう。
ただ、見ればわかる通りタイトル通りである。
私も今回の第二回カクヨムコンテストに参加してみようということで、一年前ぐらいに書いていた原稿を今、掘り起こして添削し、公開したというわけだ。
タイトルは凄く簡素に『地下牢獄』。
内容は本当に面白いと思うので(自画自賛)ぜひお読みください。
と、まあこんな宣伝をしたところでレビューはおろかPVすら増えないのだろうけど(経験談)。
では、本題が終わったので少し関係のある雑談をしていこうと思う。この作品、試しということで全部、均一な時間間隔で予約投稿をしてみたんですよ。
もちろん、年末だったので家にいて作品が今、どんな状況かを知ることができました。
最初は三分おきに二時から三時の間で投稿をする予定でした。
しかし、想像以上にPVがつかなかったんですよね。
正確に言うと0PVですね。
確か九話ぐらいまで更新されていたので二十七分ほど新着小説に居座っていたことになります。
これではまずいと思った私は、間隔を十分に広げました。
その時間間隔で十五話ぐらいまで更新したはずです。
少し消えた数分を除けばかなりの時間、新着小説に居続けたことになりますね。
けれど、PVは0。
美しすぎるアクセス数確認画面でしたよ。きれいに真っ白。恥ずかしながら驚愕しましたね。
それで私は30分に広げ、二十二話ぐらいまでを更新し、一時間に変えて最終話まで更新しました。
試しに予想してみませんか? 全二十六話、半日かけて更新された作品が一体、どれくらいのPVがついたのか。
残念ながら、0のままではありませんでしたよ。いっそのこと最後まで0でしたらもっと凄そうに書けたのですけどね。
さて、答えは決まりましたか?
答えはPV14です。
さらに、十話からのPVは既に0でした。
もちろん、レビューなんてものは貰えるはずもなく、私の作品は埋まってしまいましたよ。
まあ、私自身をフォローしてくださっていた方や、この作品を通じて読んでくださった方々のおかげで今はなんとか、PV100、★13という評価をいただいています。
しかし、私はまだ納得がいっていない部分が一点あるのですよ。
先ほども書いた通り、★13ほどの評価をもらえています。
★13は五人の方からの評価です。
私の『地下牢獄』という作品は全二十六話、88000文字で構成されており(参加資格にはあと一万二千文字ほど足りませんので番外編を追加する予定です)、その五人の方がすべての文章を読んでくれたのであれば、5×26という至極簡単な計算で
130ほどのPVがつくことが分かります。
けれど、現在ついているpvは100。
はは、なるほど。最後まで読む価値がないと? それは少し傷つくお言葉ですね。ちなみに最終話PVは2ですから、誰かが二周目をしてくださるかなり素晴らしいお方ではない限り、二人しか最後まで読んでくれていないわけです。
確かに読者選考において、PVはほとんど反映されず、星やレビューの数が最も反映されます。
それにおいては非常にこの作品は有利な状態となっており、先日も週間ランキングの順位自体は19位と身に余る場所に居ました。
しかし、そうではないのですよ。確かに読者選考も突破したいし、星も欲しい。
けれど、頑張って書いたんですよ。最後にかけての伏線回収とか、その他諸々。
なんで書いたと思ってるんですか?
弱小作家なのにもかかわらず、傲慢でとても偉そうなことを言いますよ?
それは読んでほしいからですよ。
一人でも多く。
WEB小説という媒体。一切、お金なんて入ってきません。
完全に趣味の世界です。誰だって一緒なんじゃないですか? 書いて、公開する理由なんてこれ一つに集約されるはずです。
まあ、私は弱小作家ですから結局読んではもらえないんですけどね。
だれかこの話数を読んだ優しい人が、拙作『地下牢獄』に目を通してくださることを願っています。
それでは。
皆さんコンテスト頑張っていきましょう!
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