弱小作家の創作論

★5 ソーシャル・レアリティ / 橋本

　作品URL　https://kakuyomu.jp/works/1177354054881406270/accesses

　作家URL　https://kakuyomu.jp/users/hashimoto_T

　作者　橋本

　作品名　ソーシャル・レアリティ

　ジャンル　ファンタジー

　完結済　131,690文字　全十六話

　批評時　総PV数171　最終話PV13　☆7

　評価★5

　創作論が二度続いたので、批評も二連続といった感じでしょうか。

　というか、そろそろかなり高評価の作品を紹介をしておこうかと思い、書いている次第です。

　今まで批評・紹介をしてきた作品ではなかったことですが、話数の頭に評価がついています。これは高評価の時だけつくものですので、私に批評を頼んでくる人はこれがついていた場合はすごく喜んでいいでしょう。

　はい、凄い偉そうでしたね。すいません。

　相当前に許可はとってあるので全く問題はありません。

　では、始めていきましょう。

　評価は★5。★4.5と迷ったのですが、最近0.5に頼りすぎなのと、思い切って高い評価にしようということで★5にさせてもらいました。

　文字数は多いのですが、アクセス数を見てもらえれば分かる通り、後半の話数では一切PV数が減っておりません。これは良作の特徴ではないでしょうか。

　拙作の後半のPV数の減りと言ったら……。

　いや、やめておきましょう。

　この作品はソーシャルゲームを題材としております。

　作者様が書かれているあらすじはこちら。

～＊～＊～

ソーシャルゲームの中に生きるキャラクター達の物語。

蔑まれ続けてきた低レアリティキャラクター達が、スーパーレアキャラクター達に対し革命戦争を仕掛ける。

～＊～＊～

　私並みに簡潔ですね。私はあらすじをうまく書くことができないのでむちゃくちゃ簡単に書いているんですが同じなら親近感が持てますね。

　ただ、この作品は最初からある程度の構想は決まっていたみたいです。

　伏線回収もありますし、最初から最後までに路線の変更が一切ありません。

　まあ、ここら辺が加点につながったわけなんですが。

　紹介ですので、特に批評はありません。というわけで、まとめに入らせていただきますね。

　弱小作家の創作論ということで、紹介はある程度☆の数が少ないものを選んでいます。☆の数が多い作品は大体面白いですからね。

　これを機に、いろいろな弱小作家の作品を読んでいただければ、と思っています。

　手始めに『ソーシャル。レアリティ』。なんてどうでしょうか？

　もちろん、私の作品でも構いませんよ。ｗ

　すみません、遊びが入ってしまいましたね。

　何か面白い作品を探している人にはもってこいの作品です。

　主人公が無双するそれとも違いますし、異世界に召喚や転生されるあれ、とも違います。

　まあ、こんなところでしょう。

　この紹介文を最後まで読んだあなた。一度、この作品を読みに行ってはどうだろうか？　批評などを受けた人はさらに読むことをお勧めする。参考にできるところもあるだろう。

　傲慢かもしれないが、面白さは保証しておく。

　それでは。