七瀬乱舞

作者 相川由真

30

12人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

暴力描写有りの作品は避けている私ですが、レビューを読んでもしやと思いページをめくったところ、やっぱり良い意味で思っていたのと違う作品でした!
これを「粋」というのでしょうか。
文体も世界観もキャラクターも、芸術的です。
すさんだ社会の中に、かわいらしい美少女。このギャップの良さはなんと表現したらいいのでしょうか。ぜひ読んでみてください。
物語も、小さなエピソードを1話としてセンス良く描かれています。その1話1話の積み重ねで大きな物語になっていく気配を感じます。
全体を通してのストーリーやテーマを汲み取ることのできない段階でのレビューなので、作者さんにも読者さんにも申し訳ないですが、アートとしての完成度の高さに★3です!
(一つ要望をいうなら、ここまで書けるのであれば私としては異能力という設定はなしでいって欲しかったです。でも個人的趣味の問題なので^^)

★★ Very Good!!

 ピカレスク作品、というジャンルですが、舞台はどこか日本を思わせる異世界。時代劇のような、かつてのヤクザ映画のような、それらがミックスされた不思議な世界です。一つ疑問を上げるとするなら、権力側の人間は、見て見ぬフリなのか? とか博打は合法なのか? とか。超能力者が普通にいるようですが、国家はそれを放置しているのか? とか。もう少し世界観を明確にしてもらえれば、作品に入りやすいと思いました。

★★★ Excellent!!!

七瀬と坂崎というキャラクターがメインで話が進んでいきます。この二人のキャラクターと言いますか、性格がとてもマッチしており、作品を彩っています。

作風としては心情描写よりも情景描写が多いでしょうか。情景からキャラクターの心理を表しています。

テンポも良く、とても読みやすい作品だと思いました。

これからの展開に期待です!

★★★ Excellent!!!

これすごいですね!
1話目後半に入ったあたりで、すっかりやられちゃいました。その後は一気に読みましたよ。

何にやられたか……ギャップです!!

あらすじと著者様の本人レビューにある通り、任侠風➕少女のお話なのですが、かわいいのと渋いのがうまく混ざりあってるんですよ!!

ああーこれ絵つきで、できればドラマとかでやってくれないかなーって感じでした!!

各話の七瀬ちゃんの活躍に気分爽快、そして荒事が終わったあとに年相応の女の子に戻るのもすごくイイです!!