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花摘

花摘

haru-kana

おすすめレビュー

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★★★
★9
3人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 卯月
    377件の
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    ★★★ Excellent!!!

    幕末の種痘医。天然痘を撲滅するための、確かな一歩。

    秋田久保田藩士の次男として生まれ、天保年間に幼少期を過ごした福蔵。
    医家高橋家の養子・久三郎となった彼は、天花痘(天然痘)と戦う。
    当時行われていたのは、人の天然痘を軽く感染させて免疫を付ける人痘。
    だが、重症化する恐れのある人痘よりも安全な、「牛痘」が存在するという。

    種痘を繰り返せばいつかは、天花痘を殺しきることができる。
    その日を久三郎自身が見届けることはできない。
    それでも未来を見つめ、学び、広める久三郎の志に心を打たれます。

    • 2018年2月18日 07:39