応援コメント

23 フェリックスの贈り物」への応援コメント

  • はじめまして。
    小説家になろうのほうでこの物語を知り、途中まで小説家になろうで拝読、使い方のよくわからないカクヨムで感想を書かせていただきます(使い方読みましたが、今一つわからず^^)。
    一学年の最後で(小説家になろうのほうでも書きましたが)、リューガー教授から一人の薬学を志すものとして、人間として、認められたところでは、ぐっと胸ぬくるものがありました。ミアさんの努力もですがいろいろな人たちの応援の気持ち、それに気づいて助けてもらうことができるようになった彼女の成長、とてもよかったです。
    二学年は恋愛という家族以外の人との関係もあり、彼女のこれからの自立(お母さんの悪魔の爪という病気を治すこともですが、広く悪魔の爪、天使の涙を発症している人全体を見通して考えられるようになること)につながっていくのかな、また、軍部のこと、フェリックスのお父さんの国に対する見方から彼とのこと、アンジェリカさんのお父さんからの自立など、次の展開にわくわくしています。
    ミアさんのウサギに対する葛藤と、目の前に天使の涙や悪魔の爪を発症しているウサギを見たときの探求心、衝動もとても共感するものがあり、とてもおもしろかったです。
    いつかまたミアさんの成長を拝読することを楽しみにしています。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コマドリ様
    お読みいただきありがとうございます! 
    いろんなことを考え、悩み抜いて書いた物語でしたので、温かい感想をいただけて、すごく嬉しかったです!
    元々第一学年で終わっていた話だったのですが、ありがたくも続編を希望していただきまして二学年まで書きました!
    第三学年〜の構想もあるのですが、なかなか時間を取ることができず……。
    チャンスがあればと物語を暖めております。
    いつかミアとフェリックス、ヘンリック、マティアスの研究が実を結ぶところまで辿り着けたらなと思っています!
    本当にありがとうございました!