と、いうことで。 主人公も成長を遂げ、仲間達との絆も深まり、昨日の敵も今日は友となり、余韻と予感を残してくれるエピソード。 妄想も捗りますね(笑)
前回読んだ重機道が忘れられず、作者様のページに来たらエピローグが更新されていて、読む予定はなかったのですが、読んでしまった... ...。戦闘描写がないのが、少し残念。この小説の売りは何と言っても鉄と鉄の殴り合い。熱い言葉の応酬そして打ち合い。早く続きが待ち望まれる... ...。ここまで頭に残る小説も珍しいもんだ。