これはデレたといっていいのでは?ゴーダ氏不意打ち成功!
というか言うほどヤンデレでは無いような。なんかもっとこう…あるだろう!例えば毎朝ゴーダ氏はいつのまにか用意されている紅茶を飲むのだけどベルクト君に いつもお前の淹れてくれる紅茶は美味いな みたいなこと言うとベルクト君に え?私は知りませんが? とか言われて、あれ?この紅茶の味には覚えがあるぞ、そういえばローマリアが好んで飲んでた紅茶と味似てるな……。みたいなゾワァッとするエピソードが。
作者からの返信
そうですねぇ、一応こいつら両思い(?)なので、例えばゴーダ氏がどこぞの女と手を繋いでいるのを目撃して、相手の女が妊娠していないか腹を開いて確かめるとか、ローマリアはそういう狭義のヤンデレではないですかねぇ。
まぁ「同族を皆殺しにしてでも、貴方さえ振り向いてくれれば、わたくしはそれでいいの」程度には愛が重いですが。
さぁ、魔女の何かのフラグを立ててしまったゴーダ氏を待ち受けるものとは!
修羅場にならないゴーダ様を巡る三角関係ですね。
250年前は3人笑いながら一緒にいたのかと思うとちょっと切ないものがあります。
ガラン姐様はローマリアさんのことをゴーダ様の隣にいる人と認めていたのに裏切られた、方やローマリさんは今もゴーダさんの傍に素直にいられる姐様を羨んでる感じを受けました。
作者からの返信
!!! そんな想像を膨らませていただいて、すごく嬉しいです!(小並感
そうですね、考えてみれば、ゴーダがやってくるより前からローマリアとガランは顔見知りだった可能性が高いんですね!
多分最初の頃は、1人でちょっとお高く止まっていたローマリアよりも、現場で喧嘩っぱやいことしていたガランの方が、若かりし日のゴーダとは距離が近かったんでしょうね。
だんだんとゴーダのことが気になり始めていったローマリアが、ガランにこっそり彼の居場所を聞いたりなんかしちゃったりしてたのかなぁとか想像すると、妄想が捗ります!
この微妙な距離感が書いてて最高に楽しいです。