スローライフやのんびり開拓、飯テロや生産職もの、そしてあんまり血が出ないユルいものを好んで読んでます。そんな自分の中の異世界ラノベ五指に入るのではないかと思うほど感動しました。
自由についてくる責任をしっかりと考えている主人公が魅力的です。多少の戦闘もありますが不必要な過激描写がないので読みやすく、それが主人公の人柄にも繋がるので好感があります。「嫁ズ」という表現になんとも言えない愛情と十把一絡げなものを感じてクスリときます。過去や前世など扱いが難しそうな内容をシレッと布石に置いていたり、とても読み応えがあります。
もう一気に読み切ってしまいました!続きが気になります!