第127話安い靴を買った!
これが軽くて、メイドインチャイナである。
母と一緒に”歩き”ように買った。
靴なのだから歩くのは前提だが、どこへでも行けるようなものではない。
スニーカーだ。主に年寄りが喜ぶ設計。
スニーカーなのに紐靴でない。マジックテープで止めるタイプの。
昨日さっそく履いて、病院に行ったが、別になんということもなく、快適だったため、今朝散歩に行ってゴミを捨てたり、飲料を買ったりした。
以前は坂を上るだけでこむら返りを起こしたりしたが、体調がよくなったせいか、暖かくなってきたせいか、すいすい歩ける。
うん、年相応に。
年と言えば、どこかの街だか市区町村だかでは70代をお年寄りとは言わないそうだ。そういうスローガンを掲げて公約にまでしている。それでいて、福祉のほうはそれまで通り。なかなかいい方便である。
わあい。若くいるためには気持ちが大切なのだ。
わたくしだってハートは18歳←
しかし思春期が最近終わったのでご報告だ。
ずいぶんかかったが、きっかけとなったのは心理学関係の本。正確にはカウンセラーが書いた本。『毒になる親』である。
これの症例に当てはめると、なんと人間のおやという親が毒親になってしまうのだ。よって子供に罪はない。恐ろしい本だ(脚色)←風評被害を狙っているわけではなく、良心という名の偏見です。
大人になって少し楽になれる本。
そういうのに出会えると、人生楽しいと思います。
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